Waddle Homeは愛らしいペンギンを救助するパズルゲームです。VRヘッドセットをつけて、雪に覆われた世界で罠やガードに阻まれながらペンギンたちを無事に救助艦まで導いていきます。ブロックを押して道を開き、スイッチを操作して邪魔者を退治しながら、できるだけ早く3つの卵を全て集めましょう。
どんなゲーム?
Waddle Homeは、ペンギンを操作して冒険するパズルゲームです。ペンギンは前進するしか動けませんが、プレイヤーはブロックを上下させたりスイッチを切り替えることで、ペンギンの進路を操作することができます。レベルを進めるごとにパズルが難易度を上げていき、ペンギンを安全に脱出させるのが目的です。さまざまな障害物やトラップが登場し、プレイヤーは冷たい極地の雰囲気の中、ペンギンたちを救助していきます。
Waddle Homeの評価は?
ユーザーレビューを見ると、Waddle Homeは概して高評価を得ているゲームのようです。可愛らしいビジュアルや手軽に楽しめるパズルゲームとして、親子で遊べるファミリー向けのタイトルだと評価されています。VRならではの立体的な視点で、パズルを解くのが楽しいと好評です。一方で難易度が高すぎると感じる人もいるようですが、全体としては手軽に遊べる良質なゲームだと評価されています。
DLCはある?
Waddle Homeにはこれまでのところ、DLCの配信は行われていないようです。ゲーム本編には40の冷凍レベルが収録されており、それだけでも十分な量のコンテンツが用意されていると言えるでしょう。今後、追加のレベルパックなどのDLCが提供される可能性はありますが、現時点では本編だけで十分に楽しめるゲームだと考えられます。
Waddle Homeは無料で遊べる?
ユーザーレビューを見る限り、Waddle Homeは有料のゲームのようです。通常価格は10ドルほどですが、セール時には30%オフの7ドルで購入できるとの情報もあります。無料でプレイできるバージョンはないようなので、ゲームを楽しむ場合は購入が必要になります。
マルチプレイはある?
Waddle Homeにはマルチプレイ機能はないようです。一人で冒険を楽しむシングルプレイ専用のゲームとなっています。ローカル上のマルチプレイにも対応していないため、完全に一人用のタイトルとなっています。ただし、家族や友人と交代で遊ぶのも楽しい遊び方かもしれません。
対応言語は?
Waddle Homeのストアページを確認したところ、英語のみの対応となっているようです。日本語を含む他の言語には対応していないため、日本語のプレイヤーにとっては言語面での不便さがあるかもしれません。ただし、ゲームの内容はシンプルなパズルゲームなので、言語の壁は高くないかもしれません。
動作環境は?最低要件
- VRヘッドセット(Oculus Rift、HTC Vive、Valve Indexなど)が必要です。
- CPUはi7-6700k以上、メモリは16GB以上が推奨されています。
- グラフィックスカードはR9 390以上が必要とのことで、スムーズな動作には高スペックなPCが望ましいようです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Waddle Homeは愛らしいペンギンたちを救助するVRパズルゲームで、手軽に楽しめるシンプルな操作とキュートなグラフィックスが魅力的です。難易度も程よい水準に設定されているため、パズルが好きなユーザーや家族で遊ぶのにぴったりのゲームといえるでしょう。VRならではの立体的な視点で、冒険の様子を楽しめるのも大きな魅力です。(編集部)
Waddle Homeの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Waddle Homeは総じて高評価を得ているVRパズルゲームで、愛らしいペンギンたちを救助するシンプルな遊び方が魅力的です。DLCの配信はなく、現時点では本編のみの提供となっていますが、40ステージものコンテンツが収録されているため、十分に楽しめるボリュームがあります。一方で日本語には対応しておらず、言語面で不便を感じる可能性があります。動作環境も高スペックなPCを必要としますが、VRゲームとしては良質な部類に入るタイトルだと言えるでしょう。
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