ニュースの要約
- 2026年以降に卒業予定の学生とゲーム業界の企業をつなぐオンラインイベントを開催
- 20社以上のゲーム企業が参加し、企業説明や個別相談、学生のプレゼンテーションが行われる
- ゲームクリエイターズギルドが主催し、学生のキャリア支援を目的とした取り組み
概要
クリエイターの生涯活躍を支援する株式会社ゲームクリエイターズギルドは、ゲーム業界を志望する2026年以降に卒業予定の学生とゲーム業界の企業をつなぐ「学生プレゼン×合同選考会」をオンラインで開催します。
20社以上のゲーム企業の会社説明を受けることができるだけではなく、学生がプレゼンテーションやポートフォリオを披露する機会も設けられています。中には企業から逆オファーを受けることもあるかもしれません。
企業ごとの個別相談ルームも用意されており、会社のことや選考の流れなどを直接質問することができます。事前にポートフォリオを提出しておけば、企業からスカウトが届く可能性もあります。
また、メインステージで学生が自身の作品やスキルをプレゼンテーションする機会も設けられており、その場で企業から採用の話が来る可能性も。ただし希望者多数の場合は抽選となります。
ゲームクリエイターズギルドは、ゲーム業界を目指す学生のキャリア支援を目的として、これらの機会を提供しています。ゲーム業界への就職を目指す学生にとって、貴重な機会となりそうです。
編集部の感想
編集部のまとめ
学生プレゼン×合同選考会:20社以上のゲーム企業が参加する2026年以降に卒業する学生向け合同企業説明会をオンラインで開催!についてまとめました
今回のイベントは、ゲーム業界を目指す学生とゲーム企業のマッチングを促進するための取り組みです。20社以上のゲーム企業が参加し、会社説明や個別相談、さらにはプレゼンテーション機会まで用意されているのは魅力的ですね。特に、プレゼンテーションで企業から直接スカウトをされる可能性があるのは大きなチャンスだと思います。
また、オンラインで開催されるため、全国の学生が参加しやすいのも大きなメリットといえるでしょう。コロナ禍での開催でも、リアルタイムでの交流ができるのは良い取り組みだと評価できます。
ゲームクリエイターズギルドは、ゲーム業界を目指す学生のキャリア支援に力を入れていることがわかります。このような機会を通じて、学生たちがゲーム業界で活躍できるよう後押ししていくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000126454.html
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