ニュースの要約
- ソースネクスト株式会社が、ディスクの状態を診断し、大切なデータを守る「B’s Recorder GOLD 21」を3月18日(火)に発売
- 「B’s Recorder 21」(通常版)も同日発売され、スマホの写真をパソコンに転送できるメディアBoxの管理機能が強化された
- 「B’s Recorder GOLD 21」では、劣化したディスクからデータを救出する新機能を搭載
概要
ソースネクスト株式会社は、3月18日(火)、ディスクの状態を診断し、大切なデータを守る「B’s Recorder GOLD 21」を発売します。
「B’s Recorder」は1994年の発売以来、CD、DVD、Blu-rayなどの光学ディスクを焼くライティングソフトの定番として、シリーズ累計出荷本数1,060万本を突破しています。本バージョンでは、ディスクの状態を診断してデータをバックアップできる機能を搭載しました。
また、通常版「B’s Recorder 21」も同日に発売され、スマホの写真をパソコンに転送できるメディアBoxの管理機能が強化されています。
近年、自作ディスクの寿命が意外と短いことが問題視されています。「B’s Recorder GOLD 21」では、劣化したディスクからデータを救出する新機能が搭載されており、大切なデータを守ることができます。その他にも、web動画の録画、動画の編集や形式変換など、さまざまな機能を搭載しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
B’s Recorder GOLD 21:ディスクの状態を診断、大切なデータを守る新機能を搭載して3月18日(火)に発売についてまとめました
B’s Recorderは長年ライティングソフトの定番として親しまれ、シリーズ累計1,060万本を突破しています。今回の新バージョンでは、ディスクの状態を診断し、劣化したディスクからでもデータを救出できる機能が搭載されたことが大きな特徴です。
ディスクの寿命は意外と短く、数年でデータが読めなくなることも珍しくありません。大切なデータを守るためには、定期的にディスクの状態をチェックし、劣化が進む前に対策を講じることが重要です。この点で、「B’s Recorder GOLD 21」はユーザーの需要に応える良質な製品だと言えるでしょう。
また、通常版の「B’s Recorder 21」でも、スマホ写真の管理機能が強化されるなど、ユーザビリティの向上にも力を入れています。ディスクメディアの保存管理から、スマートフォンとの連携まで、幅広いニーズに応えられる総合的なマルチメディアソフトといえるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000700.000035169.html
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