ニュースの要約
- Maker(ツクール)シリーズ最新作『ACTION GAME MAKER』のSteam販売価格が10,900円(税込)に決定
- 発売2週間のローンチセールで10%オフ、前作ユーザー向けに19%オフのバンドル販売を実施
- 対応言語が従来の3言語から9言語に拡充
概要
株式会社KADOKAWAの子会社である株式会社Gotcha Gotcha Gamesは、2025年6月17日に発売予定の『ACTION GAME MAKER』の最新情報を発表しました。
『ACTION GAME MAKER』は、誰でもプログラミングなしで2Dアクションゲームが制作できる「Maker(ツクール)」シリーズの最新作で、前作の『アクションゲームツクールMV』の後継タイトルとなります。ベースエンジンに「Godot Engine」を採用し、制作の自由度がさらに高まっています。
この度、『ACTION GAME MAKER』の販売価格が10,900円(税込)に決定したことが明かされました。また、発売2週間の期間、ローンチセールとして10%オフでの販売を実施するほか、前作ユーザー向けにさらに10%オフの19%引きとなる特別バンドルも用意されます。
加えて、従来の日本語/英語/簡体字の3言語対応に加え、繁体字、韓国語、ロシア語、ドイツ語、ブラジルポルトガル語、ラテンアメリカスペイン語の6言語が新たに追加され、合計9言語に対応したことも発表されました。
編集部の感想
編集部のまとめ
ACTION GAME MAKER:株式会社KADOKAWA、Maker(ツクール)シリーズ最新作のSteam販売価格決定、ローンチセールや前作ユーザー向けのお得なバンドルも!対応言語も6言語追加についてまとめました
今回のニュースで明らかになった『ACTION GAME MAKER』の最新情報は非常に魅力的だと感じました。まず、販売価格が10,900円(税込)に設定されたことは、手頃な価格設定と言えるでしょう。さらにローンチセールやシリーズユーザー向けのバンドル販売で大幅な値引きが適用されるのは、ユーザーにとってはかなりお得な内容だと言えます。
加えて、対応言語が大幅に拡充されたことも注目に値します。これまでの3ヶ国語から9ヶ国語に対応を広げたことで、世界中のユーザーがゲーム制作に取り組めるようになります。製作者の裾野が広がり、様々なジャンルの作品が生み出されていくことが期待できそうです。
ローンチ時のお得なキャンペーンやシリーズユーザーへの配慮、そして多言語対応の拡充など、『ACTION GAME MAKER』のリリースに向けた株式会社KADOKAWAの熱意が感じられる内容となっています。シリーズファンはもちろん、ゲーム制作に関心のあるユーザーも大いに期待できる作品だと言えるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000016616.000007006.html
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