ニュースの要約
- 映像に関わる女性を応援するオンラインイベント「W Conference」が開催される
- CGWORLDとVookが共催し、女性の働き方やキャリアについて様々な角度から話し合う
- 映像業界における女性の活躍を後押ししていくことが目的
概要
株式会社ボーンデジタルが運営するCG・映像クリエイター向けメディア「CGWORLD」と、映像制作ナレッジ共有サービス「Vook」が共催で、映像業界で活躍する女性を応援するオンラインイベント「W Conference」を2025年3月26日に開催します。
日本のジェンダーギャップ指数は世界的に見ても低い水準にあり、特にCGや映像の分野において女性が働きづらい状況にあります。そこで、このイベントでは仕事への向き合い方やキャリアについて、女性クリエイターたちが自身の経験を共有し、皆が互いに刺激し合える場を設けることで、より多くの女性が活躍できる環境を作っていくことを目指しています。
セッション内容は、女性ならではの視点でプロデューサーの役割について考える「女性こそプロデューサー向き?自分の人生をデザインする働き方」、思わぬ道のりを歩んできた女性クリエイターによる「唐草模様を描くキャリア、私がベルリンでメディカル系専門の3DCGアニメーターになるまで」、現役女性クリエイターが相談に答える「女性クリエイターなんでも相談室」など、多岐にわたるテーマで構成されています。
映像に関わるすべての女性の活躍を後押しし、業界の変革につなげていくことが本イベントの狙いです。
編集部の感想
編集部のまとめ
Vook×CGWORLD共催:映像に関わるすべての女性を応援するオンラインイベント「W Conference」【3/26(水)開催】についてまとめました
CGWORLDとVookが共催で開催する「W Conference」は、映像業界で活躍する女性クリエイターたちが自身の経験を共有し、互いに刺激し合える貴重な機会となります。日本のジェンダーギャップ指数が低い現状を踏まえ、女性ならではの視点や働き方について深く掘り下げたセッションが用意されているのが特徴です。
キャリアパスや制作環境、効率的な時間管理など、女性クリエイターが抱える様々な課題に焦点を当てたプログラムとなっており、参加者にとって非常に参考になる内容だと期待できます。業界への提言にもつながるこのイベントが、次世代の女性クリエイターの活躍につながることを期待しましょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000073594.html
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