日々の疲れを癒すゲーマーに贈る、新作協力zombie FPS「Back 4 Blood」。
どんなゲーム?
「Back 4 Blood」は、ゾンビ撃退の名作「Left 4 Dead」シリーズの開発陣が手掛けた新作FPSです。人類滅亡の危機を前に、最大4人の生存者が協力して、次々と現れる凶暴なゾンビ「リデン」の群れから町を守り抜くという壮大な物語が展開します。ゲームプレイはスムーズな銃撃戦と迫力ある特殊ゾンビの出現でスリリングなアクションが楽しめ、キャラクターのカスタマイズやデッキ構築など、プレイヤーの戦略性も重要となります。ストーリーモードをクリアした後もランダム性の高い難易度調整により、何度でも新鮮な体験が得られます。
Back 4 Bloodの評価は?
ユーザーレビューでは、FPS好きのプレイヤーから高い評価を得ています。ゲームの核となるシューティングアクションは極めて良質で、銃声の迫力や特殊ゾンビの動きなどが緊迫感を醸し出しています。一方で、「Left 4 Dead」の雰囲気を完全に引き継げていないと指摘されることも。ただし、個性的なキャラクター、多彩なパーク、やり応えのある難易度設計など、新機軸の魅力も高く評価されています。初期の不評は徐々に改善されていると報告されており、適度な価格で楽しめるゲームだと言えるでしょう。
DLCはある?
「Back 4 Blood」には、ゲーム本編と「AnnualPass」というDLCが用意されています。AnnualPassには、新しいストーリー、キャラクター、特殊ゾンビなどが含まれており、常に新鮮な体験が得られるとのことです。また、最上位の「Ultimate Edition」には、これらDLCに加えてキャラクターのスキンパックなども付属しています。
Back 4 Bloodは無料で遊べる?
ゲームはスチームで販売されており、無料プレイはできません。ベーシックエディションの価格は一般的な新作FPSと同程度ですが、DLCも充実しているため、お得なバンドルパックを選ぶのがおすすめです。
マルチプレイはある?
「Back 4 Blood」は基本的にオンラインの4人協力プレイが中心です。ストーリーモードはもちろん、プレイヤーVSプレイヤーの対戦モードもあり、Cleanerとしてゾンビを倒す側とゾンビの側に分かれて戦うことができます。オンラインセッションを通じて、新しい仲間を見つけられるのも魅力の一つです。
対応言語は?
現時点では「Back 4 Blood」の日本語対応状況は不明ですが、大手FPSタイトルとしては日本語化されることが期待できます。英語以外の言語サポートも充実しているようなので、日本語化されれば、より多くのユーザーに楽しんでもらえるゲームになるでしょう。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 10 64-bit
- CPU: Intel Core i5-8400 or AMD Ryzen 5 2600
- RAM: 12 GB
- GPU: NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti or AMD Radeon RX 570
- Storage: 40 GB available space
ゾンビを相手に迫力ある銃撃戦を楽しむには、それなりの性能が求められます。上記の最低スペックを満たしていれば、おおよその動作が期待できるでしょう。ただし、より高画質で快適に遊びたい方は、より上位のCPUやGPUを搭載したPCをおすすめします。
PC GAME NAVI編集部レビュー
人類滅亡の危機に立ち向かうFPSアクション「Back 4 Blood」。ゲームのルーツである「Left 4 Dead」シリーズの余韻を感じつつ、キャラクターのカスタマイズや難易度調整などの新機軸が加わり、さらなる沼ごっこ性を生み出しています。オンラインマルチプレイを中心としたプレイスタイルが魅力的で、ゾンビを相手に白熱の銃撃戦を繰り広げるのは痛快そのもの。気分転換に最適なお手軽協力ゲームだと思います。(編集部)
Back 4 Bloodの評価・DLC・日本語対応をまとめました
「Back 4 Blood」は、高品質なコーオプCOOPアクションを体験できる新作FPSです。「Left 4 Dead」の良いところを継承しつつ、カスタマイズ性の高さやランダム性の導入など、新しい要素も加わっています。ゲームプレイの完成度は高く、特別な事前情報なしでも気軽に楽しめるのが魅力。ただし、一部では「Left 4 Dead」との差別化が不十分だと指摘されています。年間パスのDLCも用意されており、長期的な遊び応えを期待できます。日本語対応状況は不明ですが、大手FPSタイトルとしては対応が望めるでしょう。お得なバンドルパックを利用すれば、お手頃価格で楽しめるはずです。
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