Rabiez: Epidemicはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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インディー

ゾンビアポカリプスのサバイバルを舞台にしたリアルタイムのタクティカルゲーム「Rabiez: Epidemic」は、まさに感染症の最前線を生き抜く過酷な状況を描いています。アイ・ランペイジの開発者が手がけた本作は、戦略性とアーケードスタイルのアクションが魅力的な作品です。

どんなゲーム?

Rabiez: Epidemicは、ゾンビの大群に囲まれた状況下で生き残るべく、自警団のような生存者たちを操作して戦うタクティカルゲームです。感染の中心地から脱出を図るか、それとも感染を阻止するために戦うか、プレイヤーに重要な選択が迫られます。リアルな生存者AIや多彩なステージ設計、そして評価の高いオリジナルエンジンを活用した緻密な作りが特徴です。Steam上でのアチーブメントやクラウド機能にも対応しています。

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Rabiez: Epidemicの評価は?

多くのユーザーレビューからは、ゲームの面白さと同時に、操作性の悪さや敵味方の区別がつきにくい問題点も指摘されています。グラフィックが貧相で、ゾンビの動きやまた味方の行動パターンが非常にアバウトだと厳しい意見もみられます。しかし一方で、戦略性のある面白さは認められており、低価格での提供というメリットも挙げられています。全体としては、改善の余地はあるものの、コストパフォーマンスの高いゲームだといえるでしょう。

DLCはある?

Rabiez: EpidemicにはDLCの情報は見当たりません。ベースとなるゲームのみの販売のようで、追加コンテンツは用意されていないようです。ただし、開発元のSecurin Productionsがこれまでに手がけてきたタイトルからすれば、今後DLCの配信などが検討されるかもしれません。

Rabiez: Epidemicは無料で遊べる?

ゲームのストアページを見る限り、Rabiez: Epidemicは有料タイトルであり、無料プレイはできないようです。ただし、時期によってはセール実施などで、お求めやすい価格帯で購入できる可能性もあるでしょう。

マルチプレイはある?

Rabiez: Epidemicはシングルプレイのみの設計となっています。マルチプレイモードなどはないため、一人で感染症の脅威に立ち向かうことになります。ただし、ローカル環境でのマルチプレイに対応しているかどうかは不明確です。

対応言語は?

Rabiez: Epidemicの公式ストアページを見ると、対応言語は英語のみとなっています。日本語を含む多言語への対応は行われていないようですので、プレイにはある程度の英語力が必要となります。

動作環境は?最低要件

  • OS: Windows 7 以降
  • プロセッサ: Dual Core 2.0 GHz以上
  • メモリ: 2 GB RAM
  • グラフィック: OpenGL 3.0 対応GPU
  • ストレージ: 500 MB 以上の空き容量

最低限の動作環境は揃っているため、ほとんどのユーザーがスムーズにプレイできるはずです。ただし、グラフィックスに関して若干の不安があるため、高解像度での快適なプレイを望む場合は、より高性能なPCをお勧めします。

PC GAME NAVI編集部レビュー

感染の只中を生き抜くサバイバルアクションは緊張感に満ちており、簡単に手を抜けないタフな内容となっています。しかし操作性の課題から初見では戸惑うかもしれません。そこを乗り越えれば、独特の世界観を堪能でき、お手頃価格でも十分に楽しめるゲームだと感じました。(編集部)

Rabiez: Epidemicの評価・DLC・日本語対応をまとめました

ユーザーレビューからは操作性の課題が指摘されていますが、ゲームの面白さを評価する声も多数確認できました。DLCの配信はなく、日本語にも対応していませんが、低価格ゆえコストパフォーマンスの高いタイトルといえるでしょう。ゾンビサバイバルの世界観を味わいたい方には、一度プレイする価値がある作品だと思います。