Morisawa:「Morisawa サーバーフォントライセンス」を2025年3月3日より提供開始

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ニュース

ニュースの要約

  • モリサワが「Morisawa サーバーフォントライセンス」を2025年3月3日より提供開始すると発表しました。
  • これによりサーバーアプリケーションでモリサワのフォントを利用できるようになります。
  • 価格は、日本語・中国語・韓国語が1書体165,000円(税込)から、その他言語が1書体55,000円(税込)から設定されています。

概要

株式会社モリサワは、ネットワーク上のサーバーで動くアプリケーションでフォントを活用できる「Morisawa サーバーフォントライセンス」を、2025年3月3日(月)より提供開始しました。

「Morisawa サーバーフォントライセンス」は、ドキュメントの自動処理を行うサーバーアプリケーションやインターネット、LANなどのネットワーク上で、モリサワの提供するフォントが利用できるライセンスです。豊富なラインナップの中から書体をお選びいただくことが可能で、和文のほか多言語書体も大幅拡充します。

利用対象は「お客様が運用する1サービス」で、契約形態は「1年更新」となっています。フォントフォーマットはOpenType、TrueTypeのいずれかを選択でき、納品形式はオンラインとなります。価格は日本語・中国語・韓国語が1書体165,000円(税込)から、ラテン語含むその他言語が1書体55,000円(税込)からとなっています。

編集部の感想

    モリサワのフォントを気軽にサーバーアプリケーションで利用できるようになるのは便利ですね。価格についても比較的手頃な印象です。
    和文以外の多言語書体の拡充も嬉しいポイントです。これでメインの8言語に加えてラテン語などの利用も可能になります。
    既存の「サーバーアプリケーション用フォントライセンス」は2028年2月まで更新可能とのことで、移行期間も確保されています。

編集部のまとめ

Morisawa:「Morisawa サーバーフォントライセンス」を2025年3月3日より提供開始についてまとめました

モリサワが「Morisawa サーバーフォントライセンス」を2025年3月3日より提供開始すると発表したニュースでは、ネットワーク上のサーバーアプリケーションでもモリサワのフォントが使えるようになる点が大きな特徴です。また、和文以外の多言語書体も拡充されるなど、利便性が高まると期待できます。価格面でも比較的手頃な設定となっており、サーバーアプリケーションでのフォント利用が広がることが期待されます。既存のライセンスについても一定の移行期間が設けられており、スムーズな移行に配慮されている点も好印象です。モリサワのフォントをより手軽に利用できるようになるこのサービス、今後の展開に注目が集まりそうです。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000547.000010848.html