REQUISITION VRはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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アクション

独特の世界観と多彩なゲームモードが魅力の、VRでクラフトとサバイバルを楽しめるアクションゲーム『REQUISITION VR』。キーボードとマウスでもプレイできますが、VRコントローラーを使えば自分の手で武器やアイテムを作り上げる臨場感あふれるゲーム体験が味わえます。クラフトした武器で敵を倒したり、協力してホーダーを撃退したりと、さまざまな遊び方が用意されています。

どんなゲーム?

『REQUISITION VR』は、VR専用のクラフトサバイバルアクションゲームです。プレイヤーは荒廃した世界に迷い込み、さまざまな素材をそろえて武器やアイテムを作り出していきます。クラフトした武器を使って敵を倒したり、他プレイヤーと協力して強大な敵を撃退したりと、自分好みのプレイスタイルで世界を駆け巡ることができます。ストーリーモードのほか、サバイバルモードやホードモードなど、遊び応えのある複数のゲームモードも用意されています。

プロモーション動画

REQUISITION VRの評価は?

ユーザーからは「非常に楽しいゲームだが、開発陣が手を引いてしまった」といった感想が寄せられています。クラフトやサバイバルの面白さは評価されていますが、長期的な楽しみ方が不透明であるようです。特に、オンラインマルチプレイを通じた協力プレイの魅力が高く評価されていたものの、現在はプレイヤー人口が低迷しているのが実情です。開発陣による今後の更新に期待が寄せられる一方で、現状では完成度の高いタイトルとは言えない面もあるようです。

DLCはある?

現時点では『REQUISITION VR』にDLCの配信は行われていません。今後の追加コンテンツについての情報もなく、ベースゲームのみの提供となっています。ただし、ユーザーからは新しいアイテムやモードの追加を望む声が上がっているため、開発陣によるさらなる改良に期待が寄せられています。

REQUISITION VRは無料で遊べる?

スチームにて有料販売されているタイトルで、無料でプレイできるオプションはありません。ゲームの購入が必要となります。

マルチプレイはある?

『REQUISITION VR』には協力プレイに対応したオンラインマルチプレイが用意されています。最大4人までのチームを組んで、ホードモードやPvPなどのモードで戦うことができます。チームメイトと協力しながらクラフトした武器を使い分け、強敵に立ち向かうというゲームプレイは、VR ならではの臨場感を感じられると好評です。

対応言語は?

『REQUISITION VR』の対応言語は英語のみとなっています。日本語をはじめとする他の言語には対応していないため、英語が苦手なユーザーにとっては言語面での障壁がある可能性があります。ただし、ゲームの操作性は非常に直感的に設計されているため、言語に不安がある方でも問題なくプレイできるでしょう。

動作環境は?最低要件

  • OS: Windows 10
  • プロセッサー: Intel Core i5-4590 相当以上
  • メモリ: 8 GB RAM
  • グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1060 相当以上
  • ストレージ: 20 GB 以上の空き容量

VRデバイスへの対応も必要となるため、上記の最低スペックに加えてVRゴーグルの用意も必要です。おすすめはOculus Rift/Quest、HTC Vive、Valve IndexなどのハイエンドなVRデバイスです。

PC GAME NAVI編集部レビュー

独特の世界観とクラフト要素が魅力の『REQUISITION VR』は、VRコントローラーを使えば武器やアイテムを自分の手で作り上げる臨場感のある体験が味わえます。敵を相手にしたアクションや、他プレイヤーとの協力プレイも奥深く、VRゲームならではの没入感が楽しめる作品です。ただし、残念ながら開発陣の手が離れてしまったこともあり、長期的な楽しみ方に不安を感じさせられます。VRゲームに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。(編集部)

REQUISITION VRの評価・DLC・日本語対応をまとめました

ユーザーレビューでは「非常に楽しい」と評価されていますが、開発陣の手が離れてしまったことから長期的な楽しみ方に不安がある様子。DLCの配信はなく、また日本語には対応していないのが残念ながらの現状です。