freee:「Reckoner」とfreee会計・freee人事労務・freee請求書・freee工数管理とのAPI連携を開始

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ニュース

ニュースの要約

  • 「Reckoner」とfreee会計・freee人事労務・freee請求書・freee工数管理のAPI連携とfreeeアプリストアへの掲載を開始
  • freee各サービスとノーコードでデータ連携のワークフローを作成し、SaaS間のデータ登録作業の自動化で業務を効率化
  • フリー株式会社が「Reckoner」とfreee連携を発表

概要

フリー株式会社は、株式会社スリーシェイクが提供するクラウド型データ連携ツール「Reckoner」とfreee会計・freee人事労務・freee請求書・freee工数管理の4プロダクトとのAPI連携とfreeeアプリストアへの掲載を開始しました。

「Reckoner」は、データの集約・加工・連携をノーコードで誰でも簡単に実行できるクラウドサービスです。今回の連携により、freee各サービスとノーコードでデータ連携のワークフローを作成することが可能となり、SaaS間のデータ登録作業を自動化できるようになりました。これにより手作業による入力を省き、ヒューマンエラーを防止し、工数の削減による業務効率化を実現します。

フリー株式会社は「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、パートナーや金融機関と連携して、オープンな統合型経営プラットフォームを構築し、SaaSやAPI連携などを通じて「マジ価値」を提供し続けています。今回の「Reckoner」との連携により、さらにスモールビジネスの業務効率化に貢献していくとのことです。

編集部の感想

    SaaSツールが連携されることで、利用者の業務効率が格段に上がるのは大きなメリットですね。
    ノーコード・ローコードツールの活用で、手作業を削減してミスを防げるのは重要な改善ポイントだと思います。
    フリー社のミッション「スモールビジネスを世界の主役に」が具現化されていくのが感じられる発表だと思います。

編集部のまとめ

freee:「Reckoner」とfreee会計・freee人事労務・freee請求書・freee工数管理とのAPI連携を開始についてまとめました

今回のfreeeとReckoner連携は、中小企業のデータ連携の課題を解決する良いソリューションだと感じました。単独のSaaSツール利用では限界がある業務効率化を、ノーコードでのサービス間連携によって実現できるのは大きなポイントです。

特にfreee各サービスとの連携により、会計・人事・請求書・工数管理など、バックオフィスの様々な業務プロセスにおける手作業を自動化できるのは、スモールビジネスの経営を大きく支援する機能だと評価できます。

フリー社のミッションである「スモールビジネスを世界の主役に」を実現するためのツールとして、今回の連携は非常に重要な一歩だと言えるでしょう。今後、さらなる業務効率化やデータ連携の高度化にも期待が高まります。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001745.000006428.html