ニュースの要約
- 書体とブランディングの関係を解説するセミナーを開催
- Monotypeがこれまでに手がけた企業のカスタムフォントの事例を紹介
- フォントワークスの新書体「鼎隷書」の制作背景も紹介
概要
Monotype株式会社は、フォントを使ったブランディング戦略に関するセミナーを開催します。シニア・タイプデザイナーの土井遼太が、Monotypeがこれまで携わった企業のカスタムフォントの事例をご紹介し、フォントがブランドと顧客の間のコミュニケーションに与える影響について解説します。
また、フォントワークス書体デザイナーの山村佳苗が、新書体「鼎隷書」の制作背景についてもご紹介します。本セミナーは、オフライン会場とライブ配信の同時開催となっています。ブランディングにおけるフォントの活用方法について、さまざまな事例から学べる機会となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
Monotype:3月18日ハイブリッド開催 – フォントを使ったブランディング戦略セミナー by PR TIMESについてまとめました
Monotypeが主催する本セミナーは、フォントがブランディングに与える影響について、同社が手がけた企業のカスタムフォントの事例を通して学べる貴重な機会となっています。特に、ブランドアイデンティティーの強化にフォントがどのように活用されているかを理解できるのは非常に興味深いポイントです。
また、新書体「鼎隷書」の制作背景を聞けるのも魅力的です。書体デザインの制作プロセスや、デザイナーの思いを知ることで、フォントに対する理解が深まるでしょう。
オンラインとオフラインの両方で参加できるのは利便性が高く、多くの人にアクセスしやすい企画設計だと思います。書体とブランディングの関係性を学びたい人にとって、この機会は非常に貴重だと言えるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000026490.html
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