ポストアポカリプティックなダンジョンを探索し、様々な敵と戦いながら強力なデッキを構築していく一本のデッククリエイターゲームです。3人の主人公それぞれの個性的な技能をいかに上手く組み合わせていくかがゲームの醍醐味です。
無限にパターンが変化するダンジョンや、デッキをカスタマイズする深い要素、そして一度死んでも次に活かせる工夫など、プレイヤーを飽きさせない工夫が盛りだくさんです。
どんなゲーム?
One Last Dungeonは、ダンジョンクローラーとデッキビルディングが融合したログライクなゲームです。 3人の主人公からキャラクターを選び、無限に変化するダンジョンを探索しながら、自分なりのデッキを組み立てていく楽しみが味わえます。
プレイするたびに異なるダンジョンや敵が登場するため、同じ組み合わせのデッキでは通用せず、その都度新しい戦略を立てる必要があります。様々な要素を組み合わせて最強のデッキを作り上げる楽しさは一級品で、どのプレイヤーもハマること間違いなしの作品です。
One Last Dungeonの評価は?
ユーザーの評価は概して高く、多くのプレイヤーが夢中になっているようです。「非常に面白い」「手軽に楽しめるが奥の深さもある」といったポジティブな感想が目立ちます。
一方で、グラフィックや音楽面で物足りなさを感じる人もいるようですが、「中毒性が高くハマる」「デッキビルディングの幅が広い」といった評価が大半を占めています。
ゲームのメカニクスが深く、カスタマイズの自由度が高いことが特に評価されているようですね。
DLCはある?
One Last DungeonにはこれまでのところDLCの情報はありません。現時点では、オリジナルのゲーム内容でプレイを楽しめる作品となっています。
今後、追加コンテンツの配信などが行われる可能性はありますが、開発元からの具体的な情報は出ていないのが現状です。
One Last Dungeonは無料で遊べる?
One Last Dungeonは有料作品で、Steamストアページにて購入可能です。無料でプレイできるバージョンはありません。
マルチプレイはある?
One Last Dungeonにはマルチプレイ機能はありません。1人プレイでの体験に特化したゲームとなっています。
オンラインや locally 対戦といった多人数でプレイする要素はなく、ソロプレイヤー向けのタイトルだと言えるでしょう。
対応言語は?
One Last Dungeonは、英語に加えて日本語にも対応しています。ゲーム内のテキストやUIは日本語化されているため、日本語でのプレイが可能です。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 64bit以降
- プロセッサ: Intel Core i5-2500K 3.3GHz以上
- メモリ: 4GB RAM
- ストレージ: 2GB以上の空き容量
- グラフィックス: NVIDIA GeForce GTX 560 1GB以上
比較的低スペックでも快適に動作するよう設計されたゲームのようですが、最新のPCでプレイするのがおすすめです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
One Last Dungeonは、デッキビルディングとログライクの要素が絶妙に融合した非常に面白いゲームです。3人の個性的なキャラクターと、無限に広がる様々なダンジョンを探索するたびに、新たな戦略を立てる必要があり、飽きることがありません。
グラフィックや音楽面では物足りなさを感じるかもしれませんが、ゲームシステムの奥深さと中毒性の高さは群を抜いています。ダンジョンクローラーゲームやデッキビルダーが好きな人に是非おすすめしたい作品です。(編集部)
One Last Dungeonの評価・DLC・日本語対応をまとめました
One Last Dungeonは、ユーザーからおおむね高い評価を得ているデッククリエイターゲームです。日本語にも対応しており、比較的低スペックのPCでも動作します。ただし、DLCの情報はまだなく、マルチプレイ機能もありません。グラフィックや音楽面では物足りなさを感じる人もいるようですが、デッキビルディングの深さと中毒性の高さが魅力の一作です。
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