freee:「価値ある三方よしを生むためのプロダクト開発」freee本社でのイベントを開催

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ニュース

ニュースの要約

  • freee株式会社とインクワイア株式会社が共催で、3月12日(水)に「価値ある三方よしを生むためのプロダクト開発」と題したイベントを開催する
  • デザイナーをはじめ、ブランド・マーケティング担当者、エンジニア、経営者など、プロダクトに関わる方ならどなたでも参加可能
  • 登壇者には、freeeデザイナーの伊原力也氏、インクワイア取締役の山本円郁氏、STYZ&CULUMU CDOの川合俊輔氏、千葉工業大学教授の安藤昌也氏が登壇予定

概要

freee株式会社は、3月12日(水)19時より、株式会社インクワイアと共催のLightning Talksイベント「価値ある三方よしを生むためのプロダクト開発 –作り手の倫理・責任・願い」をfreee本社にて開催します。

2010年代前後から、UXデザインや人間中心デザイン、サービスデザインといった概念が広まり、また、「デザイン経営」の概念やCDOといった役職の登場により、プロダクト開発の組織や手法が進化してきました。本イベントでは、利用者に寄り添い、公平で優しいプロダクト開発のあり方を問い直し、社会・企業・利用者すべてにとって良いプロダクト体験を考えます。

デザイナーはもちろん、ブランド・マーケティング担当者、エンジニア、経営者など、プロダクトに関わる方ならどなたでも大歓迎です。ぜひご参加ください。

編集部の感想

    プロダクト開発においては、単に自社のニーズだけでなく、利用者やその先の社会的影響まで考えることが重要だと感じた
    「三方よし」とはよくわかりやすい概念で、実践するには具体的なアプローチが聞きたい
    企業、デザイナー、エンジニアなど、さまざまな立場の人が参加できるのは良い試みだと思う

編集部のまとめ

freee:「価値ある三方よしを生むためのプロダクト開発」freee本社でのイベントを開催についてまとめました

このイベントは、プロダクト開発においての「作り手」の倫理観や責任感、願いを探っていくものだと感じました。単にユーザビリティやデザインの良さだけでなく、社会への影響まで考慮に入れた上質なプロダクトを生み出すには、開発者側の意識改革が不可欠だと思います。企業の経営者やデザイナー、エンジニアなど、さまざまな立場の人が一堂に会して議論を交わすことで、新しい視点が生まれることが期待できます。また、講演者陣の顔ぶれも魅力的で、プロダクト開発におけるリーディングカンパニーの取り組みを学べるチャンスだと言えるでしょう。こうした取り組みを通じて、より良いプロダクト体験の実現につながることを期待したいと思います。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001741.000006428.html