ニュースの要約
- FAV gaming(ファブゲーミング)が茨城県と台湾の若者同士のeスポーツ交流イベントに協力
- ストリートファイター6で対戦し、互いの文化を紹介するイベントを開催
- FAV gamingの選手が茨城県の高校生にコーチングを行う
概要
株式会社KADOKAWA Game Linkage(KADOKAWAグループ)が運営するプロゲーミングチーム”FAV gaming(ファブゲーミング)”が、3月1日(土)に開催される茨城県(主催)と台湾の若者とのeスポーツを活用した国際交流イベントに協力することが決定しました。
本イベント”茨城×台湾 eスポーツ国際交流マッチ~Let’s meet up online~”では、台湾と日本の会場をオンライン回線で繋ぎ、各々の地域の紹介などで国際交流を深めるだけでなく、『ストリートファイター6』での対戦も行います。特にゲームでの対戦は、言語の壁を越えたコミュニケーションとなり、より深い交流が見込めます。
参加予定の台湾メンバーは、『ストリートファイター6』の実力者のため、日本側は対戦に向けて、FAV gamingの選手が茨城県メンバーに事前に特別オンラインコーチングを行います。
編集部の感想
編集部のまとめ
FAV gaming:茨城県と台湾の若者同士が交流するオンラインeスポーツイベントが開催!についてまとめました
今回のイベントは、「ゲームを通じた国際交流」という新しい取り組みで注目を集めています。ストリートファイター6の対戦を通じて、言語の違いを超えたコミュニケーションが生まれると期待されます。特に、FAV gamingの選手がオンラインコーチングを行うことで、茨城県の高校生にとっても大きな刺激と成長の機会となるでしょう。
一方で、台湾から参加する実力者たちとの対戦は、日本側にとっても大きな挑戦となります。互いを認め合い、尊重し合いながら、切磋琢磨する関係性を構築できることを願っています。
この取り組みがきっかけとなり、日台の若者たちの交流が深まり、新しい価値を生み出していくことを期待しましょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000016426.000007006.html
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