街で噂の新しいアクションRPG『Fight in the Arena』をプレイしてみた!オールドスクールな雰囲気の中、自分だけのキャラクターを育てながら、次々と登場する強敵との熱い戦いを楽しめる面白いゲームだった。個性的なキャラクターたちとの出会いや、駆け引きをしながら戦っていく緊迫感も魅力の一つ。ゲームをクリアするまでにおよそ1~2時間ほどと、ちょうどいい長さのゲーム性も◎。初心者からベテランまで幅広く楽しめる良質なタイトルだと感じた。(編集部)
どんなゲーム?
『Fight in the Arena』は、テキストベースのRPGゲームです。主人公は子供のころから戦闘を夢見ており、ついに村で開催されるトーナメントに出場する機会を得ます。敵の戦士たちを次々と倒していき、伝説の称号「Indomitable」を手に入れることが目標です。テキストを読みながら、自分のキャラクターを育成しつつ、戦略的な戦闘を楽しめる、オールドスクールな雰囲気のゲームとなっています。
プロモーション動画
Fight in the Arena by Daniel da Silvaの評価は?
ユーザーの皆さんから高い評価を得ている『Fight in the Arena』。戦闘の奥深さや、キャラクター育成の楽しさ、物語の面白さなど、様々な要素が好評を博しています。「メカニクスがしっかりしている」「キャラクターが個性的」「ストーリーが面白い」などの声が寄せられており、RPGファンにとって満足度の高いゲームだと感じられます。特に、テキストベースゲームなのにも関わらず、キャラクターの描写力が高く、引き込まれる物語となっているのが魅力的だと評価されています。
DLCはある?
現時点では、『Fight in the Arena』にDLCの配信予定はありません。ゲームそのものがおよそ1~2時間ほどでクリアできる長さなので、追加コンテンツの投入は行われていないようです。ただし、開発者のDaniel da Silvaさんは今後のアップデートや、別のタイトルの展開にも意欲的なコメントを残しているので、追加コンテンツの可能性は捨てきれません。ゲームを楽しんだユーザーからは、続編やDLCの配信を望む声も上がっています。
Fight in the Arena by Daniel da Silvaは無料で遊べる?
『Fight in the Arena』は有料のゲームとなっています。ストアページの情報によると、1,000円前後での販売価格設定になっているようです。無料体験版などの提供もないため、ゲームを遊ぶには課金が必要となります。ただし、ゲーム内容は濃密で長さも適度なため、価格設定については概ね納得できるレベルだと評価されています。
マルチプレイはある?
『Fight in the Arena』はシングルプレイのみの対応となっています。プレイヤー自身がキャラクターを育成し、一人で戦闘に挑んでいくゲームなので、マルチプレイモードは用意されていません。ただし、オンラインランキングなどの要素も備わっていないため、他のプレイヤーとの交流要素はあまり多くありません。あくまでもテキストベースのRPG体験に集中できるよう設計されたゲームといえるでしょう。
対応言語は?
『Fight in the Arena』は英語のみの対応となっており、日本語をはじめとする他の言語には未対応です。ゲームテキストの翻訳が行われていないため、英語でのプレイが必須となります。海外ユーザーからは高い評価を得ているタイトルではありますが、日本語対応を望む声も強いようです。開発者のDaniel da Silvaさんに今後の対応について期待が寄せられています。
動作環境は?最低要件
- OS:Windows 7/8/10
- プロセッサ:Intel Core i3以上
- メモリ:4GB RAM
- ストレージ:300MB以上の空き容量
上記の最低動作環境を満たせば、ほとんどのPCでスムーズに『Fight in the Arena』を楽しめるはずです。テキストベースのゲームなので、高スペックなPCは必要ありません。手軽に遊べるタイトルといえるでしょう。
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