ニュースの要約
- 地域密着ケーブルテレビ19社が連携し、Minecraftを使ったワークショップを開催
- 小学生と保護者が参加し、オリジナルのご当地キャラクターを製作
- Minecraft教育の第一人者が監修し、PBL教育の要素を取り入れた特別な企画
概要
株式会社コミュニティネットワークセンター(CNCI)およびCNCIグループ5社は、全国19社のケーブルテレビ会社が参加する「CATV Online Challenge CUP(COCC)」の第3回イベントに参画します。
本イベントのテーマは「eスポーツ×PBL教育」で、小学生を中心とした幅広い層に人気のMinecraftを使って、地域密着のケーブルテレビ会社と親子で一緒に「オリジナルご当地キャラクターを製作し発表するワークショップ」を全国19か所の会場で開催します。
特定非営利活動法人国際教育eスポーツ連盟ネットワーク日本本部(NASEF JAPAN)の特別協力のもと、Minecraft教育の第一人者であるタツナミシュウイチ先生に監修いただいたオリジナルの教材を使用するという、COCCでしか体験できない特別なものとなります。
本イベントでは、子どもたちが自ら学び・理解し・考える力、そして考えを表現する力を醸成するきっかけにしてもらいつつ、楽しみながら自分の住む町を知り・学び・今よりも好きになることができるような企画となっています。
製作された作品は、後日オンラインの展覧会を配信するとともに、参加ケーブルテレビ各社のコミュニティチャンネルでも放送される予定です。
CNCIグループは、地域密着・連携を大切にしながら、ケーブルテレビならではの「eスポーツ×PBL教育」だけでなく、ネットワークやデジタル技術を活用し、共生社会の実現、地域課題解決に邁進していきたいと考えています。
編集部の感想
編集部のまとめ
ご当地キャラ マイクラ:地域密着ケーブルテレビが連携し、オリジナルご当地キャラを大人気のマイクラで考え作る親子参加型のワークショップについてまとめました
今回のワークショップは、地域密着ケーブルテレビ19社が連携して、人気ゲームMinecraftを活用した取り組みです。小学生と保護者が参加し、自分の地域に合ったオリジナルのキャラクターを製作するというもので、Minecraft教育の第一人者の監修のもと、PBL教育の要素も取り入れられています。
このように、ケーブルテレビならではの取り組みとして、地域との連携を深め、eスポーツとPBL教育を組み合わせることで、子供たちの学びと地域への愛着を育むことができると期待できます。
製作した作品は後日オンラインでの展覧会開催や各社のコミュニティチャンネルでの放送も予定されており、この企画を通じて地域の魅力が広く発信されるのではないでしょうか。子育て世代にも人気が高いMinecraftを活用した、楽しみながら学べるこのようなワークショップは、地域に密着したケーブルテレビならではのユニークな取り組みだと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000050329.html
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