ゲームを始めてみると、その美しいグラフィックと独特のアート・スタイルにすぐ惹かれてしまいます。 点々と浮かび上がる「幽霊」のようなナビゲーションアイコンは、迷子になることなく目的地へスムーズに辿り着くことができる便利な機能です。 建物の中に簡単に入れるのも好感が持てる点ですね。
どんなゲーム?
「Ink and Paper: Wandering」は、タクティカルターンベースのRPGゲームです。 4つの異なる戦闘スタイルを使い分けながら、敵と戦う楽しみがあります。 自分に有利な戦闘スタイルを見極めて、敵に効果的なダメージを与えていくのが醍醐味といえるでしょう。 また、戦闘に勝てない場合は逃げ出し、仲間を増やしてから再び挑むなど、戦略性の高い戦闘システムが特徴的です。 精霊的な存在との交渉も必要で、単純な戦闘だけでなく、様々な要素が絡み合ったゲーム性になっています。
Ink and Paper: Wanderingの評価は?
ユーザーレビューでは、美しい雰囲気と独特なアート・スタイルが高く評価されています。 しかし一方で、フォントの可読性や操作性の課題など、まだ改善の余地がある点も指摘されています。 加えて、ゲームの始まりから明確な目的や説明が不足しており、初心者にとっては戸惑うこともあるようです。 全体としては、まだ発展途上のゲームではありますが、今後のアップデートに期待がかかっています。
DLCはある?
現時点では、Ink and Paper: WanderingにDLCの情報はありません。 ゲームが Early Access 版であることから考えると、今後アップデートを重ねていく中で、追加コンテンツが登場する可能性はあるでしょう。 ただし、具体的な予定については、開発元からの情報を待つ必要があります。
Ink and Paper: Wanderingは無料で遊べる?
Ink and Paper: Wanderingは有料タイトルで、Steamにて10ドルで販売されています。 無料でプレイできるオプションはありません。
マルチプレイはある?
Ink and Paper: Wanderingにはマルチプレイ機能はないようです。 ゲームはシングルプレイのみで、オンラインでの協力プレイやPvPなどの要素は搭載されていません。 ゲームの特性上、一人で冒険を楽しむことが想定されているようです。
対応言語は?
Ink and Paper: Wanderingは英語のみの対応となっています。 日本語をはじめとする他の言語への対応については、現時点では情報がありません。 今後のアップデートで、多言語化が進む可能性はありますが、確実な情報は開発元から提供されるまで待つ必要があります。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 SP1+
- Processor: Intel Core i3-2100 / AMD FX-4300
- Memory: 4 GB RAM
- Graphics: NVIDIA GeForce GTX 750 Ti / AMD Radeon R7 260X
- DirectX: Version 11
- Storage: 5 GB available space
Ink and Paper: Wanderingは、比較的低スペックのPCでも問題なく動作するよう設計されているようです。 メモリ4GBや、GTX 750 Tiなどのグラフィックボードがあれば、スムーズにプレイできるはずです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Ink and Paper: Wanderingは、ファンタジー世界を舞台にしたユニークなタクティカルRPGです。 美しい雰囲気と独特なアート・スタイルが印象的で、様々な戦闘スタイルを使い分けながら戦うダイナミックな戦闘システムが魅力的です。 まだ発展途上の部分もありますが、今後のアップデートで更なる進化が期待できる作品だと感じました。 ファンタジーゲームを楽しみたい人にはおすすめです。(編集部)
Ink and Paper: Wanderingの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーレビューでは、Ink and Paper: Wanderingの美しいグラフィックやアート・スタイル、操作性などが高評価を得ています。 一方で、フォントの可読性や初心者向けの情報不足など、まだ改善の余地がある部分も指摘されています。 DLCや日本語対応については、現時点で情報はありません。 発展途上のゲームですが、今後のアップデートに期待が持てる作品といえるでしょう。
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