TypeSquare:【モリサワ】 WebフォントサービスTypeSquareに多言語書体など新書体第2弾を追加

本サイトではアフィリエイト広告を利用しています
できる限り正しい情報を提供するよう努めておりますが、正確性を保証するものではございません

ニュース

ニュースの要約

  • モリサワが、Webフォントサービス「TypeSquare」に新書体を追加
  • 本リリースは2024年度第2弾の発表で、欧文スーパーファミリー「Role」に14の多言語展開ファミリーと、「Clarimo UD」シリーズにハングル書体が加わった
  • 2025年2月12日より提供開始

概要

株式会社モリサワは、2025年2月12日(水)より、Webフォントサービス「TypeSquare」に2024年度新書体第2弾を追加しました。

昨年10月に提供を開始した2024年度新書体第1弾に引き続き、今回の第2弾では欧文スーパーファミリー「Role」に東南アジアやインドで使用される文字に対応する14の多言語展開ファミリーが加わり、さらに「Clarimo UD」シリーズにはハングル書体が加わりました。これにより、これまで以上に多くの言語で統一感のある表現を叶えることができるようになりました。

編集部の感想

    モリサワが新書体を続々と追加していると聞いて驚きました。多言語対応に力を入れているようで、世界中のユーザーにWebサイト制作での使用を提案できそうですね。
    TypeSquareはWebフォントサービスの定番ですが、このように新書体が続々と登場するとさらに使い勝手が良くなりそうです。様々なジャンルのWebサイトに最適なフォントを選べるようになるでしょう。
    東南アジアやインド圏の文字にも対応したことは興味深い。これまでWeb制作では課題だった部分が解決されそうです。利用者の幅が広がりそうな発表だと感じました。

編集部のまとめ

TypeSquare:【モリサワ】 WebフォントサービスTypeSquareに多言語書体など新書体第2弾を追加についてまとめました

モリサワは2024年度新書体第2弾をWebフォントサービス「TypeSquare」に追加すると発表しました。今回の追加では、欧文スーパーファミリー「Role」に東南アジアやインドで使用される文字に対応する14の多言語展開ファミリーが加わり、さらに「Clarimo UD」シリーズにはハングル書体が登場しました。これにより、これまで以上に多くの言語で統一感のある表現を可能にしたと言えます。

モリサワは昨年10月にも2024年度新書体の第1弾を発表しており、今回が第2弾となります。Webフォントサービスのユーザーにとっては、より幅広い選択肢が用意されたことになります。特に東南アジアやインド圏の言語に対応したことは興味深く、これまでWebサイト制作で課題だった部分が解決されそうです。市場の拡大にもつながる発表だと言えるでしょう。今後も注目していきたいと思います。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000538.000010848.html