懐かしの90年代風シューターがよみがえってきた! 「DUSK」は、Doom、Quakeなどの初期FPSのエッセンスを完璧に取り入れつつ、独自の魅力も盛り込んでいる、まさに93年生まれの名作FPSと言えるでしょう。
どんなゲーム?
「DUSK」は、ダークで不気味な雰囲気に包まれた田舎町を舞台に、次々と現れる敵を撃ち倒していく、80年代サウンドを彷彿させるスピーディーなFPSアクションゲームです。緊迫感と緩やかな恐怖感が絶妙に融合した独特の世界観が非常に魅力的で、プレイヤーを虜にします。懐かしさと新鮮さが共存するゲームシステムは、FPSファンだけでなく、ノスタルジックな雰囲気に魅了されるあらゆるゲーマーに楽しんでもらえるはずです。
プロモーション動画
DUSKの評価は?
ユーザーからはおおむね高い評価を得ているDUSK。レトロ感あふれるグラフィックスやサウンド、スピーディーな操作感、そして多彩な武器や敵の存在など、懐かしさと新鮮さが共存する構造が評価されています。特に、従来のFPSとは一線を画す独特の世界観や、その中でも生み出される緊張感あふれるシチュエーションは、プレイヤーを虜にしているようです。ただし一部のユーザーからは、難易度の高さに対する指摘も見られます。個人の好みや慣れ次第で難易度感は変わるでしょうが、そこまで気にならない程度のゲームだと言えるでしょう。
DLCはある?
DUSKには、追加コンテンツとして「DUSK HD」と呼ばれるDLCが用意されています。このDLCでは、ゲームのグラフィックスがHD化されるほか、新たなマップやモードが追加されているとのことです。無料で手に入るこのDLCを含めることで、DUSKはより魅力的なゲーム体験を提供してくれます。基本ゲームの内容だけでも十分楽しめますが、DLCを併せてプレイすることで、より濃密な世界観を堪能できるでしょう。
DUSKは無料で遊べる?
レビューを見る限り、DUSKはSteamにて有料販売されているゲームのようです。無料でダウンロードしてプレイすることはできませんが、割安な価格設定なので、気軽に手に入れることができるはずです。
マルチプレイはある?
DUSKにはオンラインマルチプレイモードが用意されており、「DUSKWorld」と呼ばれるアリーナ形式のバトルを楽しめます。敵を相手に戦う従来のプレイスタイルに加え、友人とも対戦を楽しめるようになっています。プレイヤー同士の熾烈な撃ち合いが味わえるでしょう。シングルプレイのキャンペーンモードだけでなく、マルチプレイモードでの遊び応えも十分に期待できそうです。
対応言語は?
DUSKは英語に対応しているようですが、日本語に対応しているかどうかは不明確です。ただし、ゲームには日本人も満足できるような懐かしい雰囲気が満載なので、日本語での提供を望む声もあるかもしれません。海外のインディーズゲームではありますが、日本語化への期待も捨てきれません。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 7/8/10
– プロセッサ: 2.4GHz デュアルコアCPU
– メモリ: 4GB RAM
– グラフィック: DirectX 11、1GB VRAM
– ストレージ: 5GB以上の空き容量
上記の最低スペックを満たしていれば、DUSKをスムーズに体験できるはずです。ただし、より快適に遊びたい場合は、より高スペックなPCの用意をお勧めします。ピクセルアートのレトロ風グラフィックスでも、しっかりした動作環境があれば、より引き込まれる演出を楽しめるはずです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
DUSKは、懐かしの90年代FPSの本質を見事に受け継ぎつつ、独自の世界観を持ち合わせたスリリングなアクションゲームです。スピード感溢れる戦闘と、ダークで不気味な雰囲気が融合した独特の空気感に、どっぷりと釘付けになってしまいました。武器やアイテムのバリエーションの豊富さも魅力の一つで、プレイヤーの遊び方次第で様々なアプローチが可能です。ゲームの難易度が高めなのは確かですが、それを乗り越えた先に待つ達成感は絶大です。90年代FPSの名作を彷彿とさせるDUSKは、まさに鉄板のオススメタイトルといえるでしょう。(編集部)
DUSKの評価・DLC・日本語対応をまとめました
DUSKは、ダークで不気味な雰囲気を持つ90年代風のFPSアクションゲームです。ユーザーからは高評価を得ており、懐かしさと新鮮さが融合したゲームシステムが好評です。無料のDLCコンテンツ「DUSK HD」も用意されており、グラフィックスの向上やマップ・モードの追加などで、より魅力的なゲーム体験を提供しています。ただし日本語対応については不明確で、一部でコントロールの難易度が高いという指摘もあります。それでも、FPSファンやノスタルジックな雰囲気を楽しみたいユーザーには、おすすめのタイトルと言えるでしょう。
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