ニュースの要約
- 人事向けメディア「HR NOTE」が株式会社SP総研と共催で、『人的資本開示、成功の分かれ道「見せる」から「活かす」戦略へ』と題したセミナーを開催
- 人的資本開示には、企業の本質的な価値を伝えるために、「活用される人的資本」の可視化が重要
- セミナーではSP総研代表の民岡氏を招き、新たな評価基準に基づいた、企業価値向上に直結する人的資本開示の捉え方を紹介
概要
人事向けメディア「HR NOTE」は、2025年2月10日(月)に『人的資本開示、成功の分かれ道「見せる」から「活かす」戦略へ』をテーマに、株式会社SP総研と共催でセミナーを開催します。
人的資本開示は、ここ数年で企業評価の新たな指標として注目されています。しかし、現状として多くの企業では、定型化された数字の羅列になってしまい、投資家やステークホルダーに企業の本質的な価値を伝えることができていないのが現状です。
これからの人的資本開示に求められるのは、「活用される人的資本」の可視化です。それは、人員数や離職率の開示にとどまらず、企業の成長を支えるスキルポートフォリオや、働き方改革の持続可能性を見据えた「価値ある情報」を開示することです。
そこで、本セミナーでは、人事データ活用ならびにジョブ定義、スキル定義の支援や人的資本経営のコンサルティングサービスを提供している、株式会社SP総研 代表取締役の民岡氏をお招きし、新たな評価基準に基づいた、企業価値向上に直結する人的資本開示の捉え方について紹介します。
編集部の感想
編集部のまとめ
HR NOTE:人的資本開示、成功の分かれ道「見せる」から「活かす」戦略へについてまとめました
企業の価値を投資家やステークホルダーに正しく伝えるには、人的資本開示が重要になってきています。しかし、これまでのアプローチだと数値の羅列に陥ってしまい、企業の本質的な価値を示すことが難しい状況でした。
今回のセミナーでは、SP総研の民岡氏が、企業価値向上に直結する新しい人的資本開示の方法を紹介します。単なる人員数や離職率の開示ではなく、企業の成長を支える人材のスキルポートフォリオや、働き方改革の持続可能性など、「活用される人的資本」の可視化に焦点を当てた取り組み方が提案されます。
人事部門の方々にとっては、人的資本開示をどのように進めていくべきかが分からないという課題があると思いますが、このセミナーではその悩みに応える具体的なノウハウを得られるはずです。人事部門と経営陣が一体となって、企業の真の価値を社会に示していくための手がかりが得られるのではないでしょうか。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000354.000089626.html
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