ニュースの要約
- 原貿易株式会社がCRIF S.p.A の日本法人CRIF Japan株式会社が提供するESG評価サービス「Synesgy」で上位約15%相当のB評価を取得しました。
- 原貿易は設立70周年を迎え、「人と環境に優しい価値ある情報と商品を提供する」というパーパスのもと、サステナブルな事業活動を行っています。
- 原貿易は神奈川県や横浜市、中小企業、金融機関、大学などにサステナビリティ経営について積極的に情報発信を行っています。
概要
原貿易株式会社は、CRIF S.p.A の日本法人CRIF Japan株式会社が提供するESG評価サービス「Synesgy」により、評価を取得しました。
当社のスコアは「B」でした。これはSynesgyによる評価取得者の上位約15%にあたります。
設立70周年を迎える原貿易株式会社は、パーパス『人と環境に優しい価値ある情報と商品を提供する』を掲げ、サステナブルな社会の実現を目指した事業活動を行っています。
社員全員が「お互いさま、おかげさま、ありがとう」の気持ちを大事にし、思いやりを持って仲間に寄り添い行動することで、社会や環境にとって「強くて優しい、いい会社」を目指しています。
機能部材・資材関連部門では、使用済みトナーカートリッジを再利用するために必要な消耗部材やリユーストナーカートリッジを販売しており、資源の有効利用、CO2削減、廃プラスチック削減に貢献しています。
繊維・生活関連事業では、繊維製品以外にベビー&キッズ・ファミリー向け用品を手掛けるだけでなく、バイオプラスチック食器など環境に優しい素材を利用した製品や、車椅子の利用者向け製品などの開発も行っており、育児・福祉など社会課題の解決に積極的に取り組んでいます。
神奈川県や横浜市、中小企業、金融機関、大学などから依頼をいただき講演するなど、サステナビリティ経営について積極的な情報発信も行っています。
編集部の感想
-
原貿易の取り組みは、サステナビリティへの強い意識が感じられ、大変素晴らしいと思います。
-
Synesgyによる高い評価を取得できたことは、原貿易の持続可能な経営姿勢が国際的にも評価されている証だと感じました。
-
神奈川県や横浜市、中小企業などに向けて自社の取り組みを発信している点は、SDGsの推進にも寄与していると考えられます。
編集部のまとめ
Synesgy:原貿易株式会社、国際基準のESG評価サービスで上位約15%相当のB評価を取得についてまとめました
原貿易株式会社がCRIF S.p.Aの日本法人CRIF Japan株式会社が提供するESG評価サービス「Synesgy」で上位約15%相当のB評価を取得したことは、同社のサステナビリティへの取り組みが国際的にも高く評価されていることを示しています。
創業70周年を迎える原貿易は、「人と環境に優しい価値ある情報と商品を提供する」というパーパスのもと、社会課題解決にも積極的に取り組んでいます。再生トナーカートリッジの販売や環境配慮型製品の開発、講演などを通じて、持続可能な社会づくりにも貢献しています。
このような原貿易の取り組みは、企業のサステナビリティ経営の先進事例として高く評価に値するものと考えられます。今後も原貿易の持続可能な事業活動に期待したいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000063758.html
人気記事