SCHOOL SIMULATOR MULTIPLAYERはまさに”何でも OK なぶっ飛んだ学校体験”ができるユニークなゲームです。動く机やいすを相手に投げつけたり、猫やイヌを投げあったりと、まるで学校の中で自由に遊び放題のような、思わず笑ってしまうような体験ができるのが魅力的です。
どんなゲーム?
SCHOOL SIMULATOR MULTIPLAYERは、学校の中で自由に動き回り、あらゆるものを投げ合うことができるアクションゲームです。椅子やテーブル、動物などさまざまな物体を怒涛のようにぶつけ合う”破壊力抜群”の内容になっています。シングルプレイモードやマルチプレイモードもあり、最大で5人までプレイできる協力プレイが楽しめます。物理演算も面白く、投げ飛ばされた物体が跳ね返ったり、投げられた相手が動きづらくなったりと、予想外の展開に笑いが止まりません。
プロモーション動画
SCHOOL SIMULATOR MULTIPLAYERの評価は?
ユーザーからは、”10ドルの価値はない”といった厳しい評価もありますが、”3分間だけでも楽しかった”や”友達と一緒に遊ぶと笑いが止まらない”といった肯定的な意見も多数寄せられています。グラフィックはシンプルですが、物理演算のおかしさや、ゲームを終了させにくいといった指摘もあり、”完成度はやや低め”といった印象を受けます。しかし、”アニメ調のキャラクターが可愛い”や”ふざけた感じが良い”といった指摘もあり、”ゲームの楽しさ”を重視すれば決して悪くないゲームだと言えるでしょう。
DLCはある?
SCHOOL SIMULATOR MULTIPLAYERにはDLCの情報はありませんでした。今のところDLCの予定はないようですが、今後アップデートや追加コンテンツが登場する可能性もあります。
SCHOOL SIMULATOR MULTIPLAYERは無料で遊べる?
SCHOOL SIMULATOR MULTIPLAYERはSteamで10ドルで販売されており、無料で遊べるゲームではありません。ただし、時期によっては値引きセールなどが行われる可能性があるため、気になる方はSteamのページをチェックしてみると良いでしょう。
マルチプレイはある?
SCHOOL SIMULATOR MULTIPLAYERにはマルチプレイモードが用意されています。最大5人までの協力プレイが可能で、友達と一緒に学校内で大暴れすることができます。ただし、一部のユーザーからはマルチプレイの不具合を指摘する意見もありました。
対応言語は?
SCHOOL SIMULATOR MULTIPLAYERは英語のみの対応となっています。日本語を含む他の言語には対応していないようですが、今後の対応に期待したいところです。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 以降、macOS 10.10 以降
- プロセッサ: Intel Core i3-2100 または AMD FX-6300
- メモリ: 4 GB RAM
- ストレージ: 1 GB 以上の空き容量
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 750 Ti または AMD Radeon HD 7850
最低限の動作環境は整っていますが、物理演算がかなり重たいため、スムーズに動作させるには高スペックなPCが望ましいでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
SCHOOL SIMULATOR MULTIPLAYERは、学校の中で思う存分暴れまわれるユニークなゲームです。物理演算を活かした破壊力抜群のアクションは、ストレス発散にもってこいで、友達と協力してプレイすれば笑いが絶えません。シンプルながらも独特の世界観が魅力的で、気軽に遊べる一品です。(編集部)
SCHOOL SIMULATOR MULTIPLAYERの評価・DLC・日本語対応をまとめました
SCHOOL SIMULATOR MULTIPLAYERは、物理演算を活かしたユニークなアクションゲームです。ユーザーからは評価が分かれていますが、友達と一緒に遊ぶのが楽しい一作だと言えるでしょう。現時点ではDLCの情報はなく、日本語にも対応していません。動作環境は一般的なゲームPCであれば問題なく遊べるはずです。
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