自動翻訳シンポジウム:第8回開催、講演&出展情報の詳細を更新!参加者募集中

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ニュース

ニュースの要約

  • 第8回自動翻訳シンポジウムの開催が決定
  • 講演&出展情報の詳細を更新
  • 参加者を募集中

概要

総務省、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)及びグローバルコミュニケーション開発推進協議会は、世界の「言葉の壁」をなくし、グローバルで自由な交流を実現するため、多言語翻訳技術の研究開発と社会実装に取り組んでいます。

今回、「生成AIとAI翻訳 ~自治体での活用~」をテーマに、8回目となる「自動翻訳シンポジウム」を品川インターシティホールにて開催いたします。シンポジウム前半部では、東京科学大学 情報理工学院 教授 岡崎 直観氏による、日本語における大規模言語モデルにおける最新の研究開発に関する基調講演を、後半部では、東京外国語大学 名誉教授 鶴田 知佳子氏による、「自治体における多言語翻訳技術の活用」と題しての講演、またコニカミノルタ株式会社とTOPPAN株式会社による、自治体での自動翻訳の活用事例をそれぞれ講演予定です。

また、会場ホワイエでは企業・団体による最新の自動翻訳製品・サービス等の展示も行います。実際の体験も可能ですので、ぜひご来場いただき、最新機器・サービスをご体験ください。みなさまの参加をお待ちしております。

編集部の感想

    自治体での多言語翻訳の活用事例が楽しみ
    最新の自動翻訳製品やサービスが体験できるのが良いですね
    シンポジウムが無料で開催されるのは参加しやすい

編集部のまとめ

自動翻訳シンポジウム:第8回開催、講演&出展情報の詳細を更新!参加者募集中についてまとめました

2025年2月19日(水)に開催される「第8回自動翻訳シンポジウム」は、「生成AIとAI翻訳 ~自治体での活用~」をテーマに、最新の研究開発やサービス活用事例を紹介する内容となっています。主催は総務省、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)、グローバルコミュニケーション開発推進協議会で、国内の各省庁や関連団体も後援しています。

シンポジウムでは、大規模言語モデルの研究開発や自治体での翻訳技術活用など、注目の話題について国内の第一線の専門家が登壇。また、会場ホワイエでは企業・団体による自動翻訳の最新製品・サービスの展示も行われます。参加費無料で事前申し込みが必要な同シンポジウムは、言語の壁を取り除くための先端技術の現状と可能性を知る良い機会となりそうです。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000134737.html