CDT:地区防災力向上のためのアンケート・ワーク手法~(第12回協働型災害訓練)

本サイトではアフィリエイト広告を利用しています
できる限り正しい情報を提供するよう努めておりますが、正確性を保証するものではございません

ニュース

ニュースの要約

  • 地域の防災力を高めるために、社会課題への関心を喚起する手法としてゲーミフィケーションなどが提案される
  • 第12回協働型災害訓練が2025年2月7日(金)と8日(土)に開催される
  • 防災×ゲーミフィケーションをテーマに、様々な関係団体が協力して実施される

概要

災害対応は、日頃から備えておかなければならない社会課題の一つです。
しかしながら、その必要性にも関わらず、関心を持たない人々がほとんどでその働きかけが難しい現状があります。
そのような中、【2/8土】11:00~【ゲーミフィケーションx地域のチカラ】~地区防災力向上のためのアンケート・ワーク手法~では、一般社団法人Do It Yourself(岐阜県岐阜市)東善朗代表理事による、社会課題について関心を持つ「きっかけ」や「関わりしろ」をどうつくるかを考え、1.社会課題についての問いかけを用いるコミュニケーション2.ゲームの楽しさを活かすゲーミフィケーションなどの手法についてご講演を頂きます。
今回のテーマは「地域のチカラ×学生のチカラ~防災×ゲーミフィケーション~」です。発災直後の応急期においては、行政や関係機関が動き出すまでにはどうしてもタイムラグが生じてしまいます。その時に最大限の力を発揮できるのは、地域のチカラ×学生のチカラです。今回は、防災×ゲーミフィケーションと題し、様々なテクノロジーを用いてよりボーダーレスな支援をどう行うべきか考えたいと思います。この機会に様々な防災を学んで頂けたらと思います。
今年の協働型災害訓練も防災と繋がるあらゆる要素を体感できる2日間です。皆さまのご参加をお待ちしています。

編集部の感想

    地域の人々や学生たちが一体となって防災に取り組むことの重要性がよくわかりました。ゲーミフィケーションを活用して、より参加しやすい訓練になるのではないでしょうか。
    行政や関係機関だけでなく、地域住民が主体的に関わることの意義が感じられます。地域の絆を深められる良いきっかけになりそうですね。
    防災と様々な要素を融合させることで、より実践的で参加しやすい取り組みになると期待できます。楽しみながら防災を学べるのは魅力的だと思います。

編集部のまとめ

CDT:地区防災力向上のためのアンケート・ワーク手法~(第12回協働型災害訓練)についてまとめました

今回の講演では、社会課題への関心を喚起する手法としてゲーミフィケーションが注目されていることがわかりました。
地域の防災力を高めるためには、行政だけでなく住民一人ひとりが主体的に取り組むことが重要です。
第12回協働型災害訓練では、「地域のチカラ×学生のチカラ~防災×ゲーミフィケーション~」をテーマに、様々な関係団体が連携して実施されます。
防災に関する知識を楽しみながら学べる機会は貴重だと思います。
災害時に地域の力を最大限発揮できるよう、この取り組みから多くの示唆が得られるのではないでしょうか。
地域の絆を深め、防災意識を高められるこの取り組みに注目していきたいと思います。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000052367.html