ニュースの要約
- PKSHA Technology社が、100%子会社のPKSHA Communication社とPKSHA Workplace社を2025年7月1日付で統合し、カンパニー制に移行すると発表
- AI需要の高まりを受け、ソリューション事業とSaaS事業での事業間連携を強化し、総合的な課題解決を目指す
- 新体制移行により、AIソリューション事業とAI SaaS事業のシナジー効果を最大化し、顧客への提供価値向上と企業価値向上を目指す
概要
PKSHA Technologyは、本日付の取締役会において、2025年7月1日を効力発生日として、当社の100%子会社であるPKSHA Communication及びPKSHA Workplaceを統合し、カンパニー制に移行することを決議しました。
AIの需要の高まりを受け、複雑化する大企業の課題に対して、本統合を通じた事業間の連携を強化により更に高いレベルのサービス提供を実現していきます。これにより、従来の個別サービスに加え、ソリューション事業とSaaS事業での共創やノウハウ連携を通じた、より総合的な課題解決の手段を提供することが可能となります。
編集部の感想
編集部のまとめ
PKSHA AI ソリューション・AI SaaS:PKSHA、AI ソリューション・AI SaaSのシナジー加速に向け、グループ会社2社を統合しカンパニー制の新体制を発表についてまとめました
PKSHA Technologyは、時代のニーズに合わせた事業再編を行い、AI需要の高まりに対応していきます。従来の個別サービスに加え、ソリューション事業とSaaS事業の連携を強化することで、企業の複雑化する課題に対して、より総合的な解決手段を提供することが可能になります。このような事業連携の強化は、クロスインダストリーでの取り組みにも期待が持てるでしょう。PKSHA Technologyが「未来のソフトウエアを形にする」というミッションを掲げる中で、この新体制移行により、AIを通じた企業価値向上に一層寄与していくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000187.000022705.html
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