最近、新しいサバイバルホラーゲーム「The Last Of The Core」をプレイしてみました。一見、フォートナイトのようなカラフルなグラフィックかと思いきや、実際はかなりグリッティーで緊迫感のある内容でした。恐竜の脅威に怯えながら、限られた弾薬を駆使して生き残るという、まさにサバイバルホラーというジャンルそのものを体験できる作品です。
どんなゲーム？
主人公は軍隊の一員として、恐竜が暴れ出した研究施設の調査に向かうというストーリー。恐竜がいる環境の中を進んでいき、必要なサンプルを回収しつつ、恐竜から逃げ延びていかなければなりません。グラフィックは控えめながら、ダークな雰囲気と緊張感が非常に良く表現されています。サバイバル要素では、限られた弾薬を慎重に使い分けることが求められ、油断すれば一気に窮地に陥る、本格的なゲーム性を持っています。
プロモーション動画
The Last Of The Coreの評価は？
レビューを見てみると、多くのユーザーが良い評価を下していることがわかります。「雰囲気がよく、恐竜との戦闘が緊迫感あり面白い」「リロードの仕様が現実的で、弾薬管理が重要になる」といった声が寄せられています。ただし、一部ではグラフィックの粗さや、一部の不具合にも言及されています。全体としては、2ドルという低価格ながら、サバイバル要素の面白さを評価する声が多いようです。
DLCはある？
現時点では、The Last Of The Coreにはダウンロードコンテンツ(DLC)の情報はありません。今後、追加コンテンツの配信などが行われる可能性はありますが、ゲーム本編のみでも十分楽しめる作品だと考えられます。
The Last Of The Coreは無料で遊べる？
無料ではなく、Steamにて2ドル(約270円)で販売されています。低価格ながら、本格的なサバイバルホラーゲームを楽しめる良作だと評価されています。
マルチプレイはある？
The Last Of The Coreはシングルプレイのみで、マルチプレイ機能はありません。一人プレイでじっくりと恐竜との戦いを楽しめる作品となっています。
対応言語は？
このゲームはスペイン語の音声と英語字幕で提供されており、日本語対応はされていません。ただし、字幕さえ読めれば問題なく遊べるでしょう。
動作環境は？最低要件
– OS: Windows 7 SP1 64-bit
– CPU: Intel Core i5 3rd Gen / AMD Ryzen 3 3rd Gen
– RAM: 8GB
– GPU: NVIDIA GeForce GTX 960 / AMD Radeon RX 570
– Storage: 10GB available space
上記の最低スペックを満たしていれば、The Last Of The Coreをスムーズに楽しめると考えられます。グラフィックは控えめながら、それなりのスペックが必要となっています。
PC GAME NAVI編集部レビュー
The Last Of The Coreは、私たちが期待していた以上に面白いサバイバルホラーゲームでした。ダークで緊張感のある雰囲気の中、限られた弾薬を使い分けながら恐竜から逃げ延びていくスリリングなゲームプレイは、まさに本格派のサバイバルゲームならではの醍醐味を味わえます。低価格ながら、しっかりとしたクオリティを持った作品だと感じました。（編集部）
The Last Of The Coreの評価・DLC・日本語対応をまとめました
The Last Of The Coreは、サバイバルホラーゲームとしての楽しさが高く評価されている作品です。グラフィックに一部粗さがありますが、緊迫感のある恐竜との戦いが魅力的です。現時点ではDLCの情報はなく、日本語対応もされていませんが、2ドルという低価格で楽しめる良作だと言えるでしょう。
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