ユーティークなリアルタイムストラテジー(RTS)ゲーム『Syrian Warfare: Battlefields』がついに登場しました。シリアの内戦を題材にした本作は、プレイヤーが指揮官となって戦闘を繰り広げる王道のRTSゲームです。実在する戦闘シーンを忠実に再現しており、リアリティ溢れる展開が楽しめます。
どんなゲーム?
『Syrian Warfare: Battlefields』は、シリアの内戦を舞台にしたRTSゲームです。プレイヤーは、シリア政府軍の指揮官となって、テロリストグループとの戦闘に臨みます。ユニットの配置や戦術の選択、資源の管理など、RTSならではの要素が盛りだくさん。実在する重要な戦闘シーンが忠実に再現されており、臨場感溢れる戦闘を体験できます。シリアの内戦に詳しくない人でも、ゲームを通してその歴史に触れることができるでしょう。
Syrian Warfare: Battlefieldsの評価は?
ユーザーからは概して高い評価を受けています。「戦闘シーンが緻密に描かれており、臨場感がすばらしい」「ストーリーが面白く、シリアの内戦についても学べる」といった感想が寄せられています。一方で、「マップエディターの使い勝手が悪く、初心者には難しい」といった課題も指摘されています。全体としては、本作が魅力的なRTSゲームであると評価されているようです。
DLCはある?
本作には、『Syrian Warfare: Battlefields』と題されたDLCが配信されています。このDLCには、クウェイレス飛行基地の防衛や、ダマスカス郊外での戦闘を描いた3つの新ミッションが収録されています。さらに、ユーザーが自作のミッションを作成できるマップエディターも搭載されています。DLCを購入すれば、より豊富な内容を楽しめるようになります。
Syrian Warfare: Battlefieldsは無料で遊べる?
本作はSteamで販売されているプレミアムタイトルです。無料でプレイすることはできませんが、様々なセールを活用すれば手頃な価格で購入できるでしょう。
マルチプレイはある?
本作にはマルチプレイモードは用意されていません。シングルプレイヤーモードのキャンペーンが中心となっています。ただし、マップエディターを使えば、他のユーザーが作成したミッションをプレイすることができます。ソーシャル要素もあるため、コミュニティとの交流を楽しめる要素もあります。
対応言語は?
本作は英語に対応していますが、日本語への翻訳はされていません。しかし、ゲームのルールや操作方法は比較的分かりやすいため、英語が得意でなくても楽しめるでしょう。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7/8/10 (64-bit)
- CPU: Intel Core i5-3570K or AMD FX-8350
- RAM: 8 GB RAM
- GPU: Nvidia GeForce GTX 960 or AMD Radeon R9 380
- HDD: 15 GB available space
比較的新しいPCであれば、スムーズに動作すると思われます。ただし、グラフィックスボードの性能が低いと、ゲームの画質や描画速度に影響が出る可能性があります。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『Syrian Warfare: Battlefields』は、リアルタイムストラテジーゲームの醍醐味を存分に堪能できる作品です。緻密に再現された戦闘シーンは臨場感に溢れ、シリアの内戦に関する知識も深まります。マップエディターの使い勝手の悪さが気になりますが、質の高いミッションをプレイできるのは大きな魅力といえるでしょう。シリアの戦争を題材にしたRTSゲームを探している方には、ぜひおすすめしたい一作です。(編集部)
Syrian Warfare: Battlefieldsの評価・DLC・日本語対応をまとめました
本作は概して高い評価を得ており、臨場感あふれる戦闘シーンが魅力的です。DLCでは新ミッションとマップエディターが配信されています。ただし、日本語には対応していないため、英語が得意でなければプレイするのが難しい可能性があります。
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