ニュースの要約
- ASUSのPRIMEシリーズより、NVIDIA GeForce RTX 5080を搭載したSFF対応2.5スロット設計のビデオカード「PRIME-RTX5080-O16G」を発表
- 2.5スロット設計で小型化を実現しつつ、高い冷却性能を発揮
- フェーズチェンジGPUサーマルパッドや特許取得済みヴェイパーチャンバーなどの冷却技術を採用
概要
ASUS JAPAN株式会社は、PRIMEシリーズより、NVIDIA(R) GeForce RTX(TM) 5080を搭載したSFF対応2.5スロット設計のビデオカード「PRIME-RTX5080-O16G」を発表しました。
本製品は、SFFパソコンとの互換性を確保しつつ、優れた冷却性能を実現したモデルとなっています。フェーズチェンジGPUサーマルパッドにより熱伝導性と放熱性が向上し、特許取得済みのヴェイパーチャンバー構造で効率的に熱を吸収することで、高負荷時でもグラフィックスカードの最適な性能と長寿命を確保します。
また、ASUSの独自技術であるMaxContactデザインでGPUヒートスプレッダの表面積を5%増加させるなど、熱効率の向上にも取り組んでいます。さらに0dBテクノロジーを採用し、GPU温度が50°C未満でファンが停止することで静音性も確保しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
PRIME:NVIDIAのGeForce RTX 5080を搭載したSFF対応2.5スロット設計のビデオカード「PRIME-RTX5080-O16G」を発表についてまとめました
ASUSのPRIMEシリーズより、NVIDIA GeForce RTX 5080を搭載したSFF対応の2.5スロットデザインのビデオカード「PRIME-RTX5080-O16G」が発表されました。
本製品の最大の特徴は、小型化を図りつつ高い冷却性能を実現していることです。フェーズチェンジGPUサーマルパッドや特許取得済みヴェイパーチャンバーなどの冷却技術を採用し、SFFパソコンでも高負荷時の性能を維持できるようになっています。さらにASUSの独自設計であるMaxContactデザインによって、GPUヒートスプレッダの表面積を5%増加させ、熱効率の向上にも取り組んでいます。
このように、SFFパソコンでも十分な性能を発揮できるグラフィックスカードを提供することで、幅広いユーザーニーズに応えられるのではないでしょうか。今後のさらなる性能向上やSFF設計の進化にも期待が持てそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001404.000017808.html
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