雪と雨に包まれる美しい冬の街が実現できる、シティビルディングゲーム『Cities: Skylines – Snowfall』。新しい気象システムや公共交通機関「トラム」、寒さに対応する暖房システムなど、冬の街づくりを実現するさまざまな機能が追加されています。また、雪かき車デポの設置や道路メンテナンスなど、寒さに立ち向かう新しいチャレンジも登場します。
どんなゲーム?
『Cities: Skylines』は、自分だけの理想的な街を作り上げていく都市開発シミュレーションゲームです。道路や住宅、商業施設、公共施設などを配置しながら、効率的な街づくりをしていきます。このたび発売されたDLC『Snowfall』では、新しい気象システムが導入され、雪や雨が舞う美しい冬の街を実現できるようになりました。公共交通機関のトラムの追加や暖房システムの導入など、寒さに負けない街づくりが楽しめます。
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Cities: Skylines – Snowfallの評価は?
『Cities: Skylines – Snowfall』のユーザーレビューを見ると、「このDLCを買って良かった」という声が多数あります。しかし一部のユーザーからは、「ゲームが頻繁にクラッシュしてしまう」といった報告もあります。一方で、「トラムが追加されたのは嬉しい」「寒さへの対策が新鮮だった」などの肯定的な声も見られ、総合的には良い評価を得ているようです。
DLCはある?
『Cities: Skylines』には、『Snowfall』以外にも多数のDLCが用意されています。季節の変化を楽しめる『Seasons』、新しい交通手段の『Mass Transit』、省エネ環境都市を目指せる『Green Cities』など、さまざまなテーマのDLCが販売されています。DLCを組み合わせることで、より自分好みの街づくりが可能になります。
Cities: Skylines – Snowfallは無料で遊べる?
Cities: Skylines – Snowfallは有料のDLCであり、基本ゲームの『Cities: Skylines』を所有している必要があります。無料でプレイする方法はありません。
マルチプレイはある?
『Cities: Skylines』はシングルプレイヤー専用のゲームであり、マルチプレイには対応していません。ただし、ゲームにはオンラインサービスが用意されており、他のプレイヤーと街づくりの情報を共有したり、作品を共有したりすることができます。
対応言語は?
『Cities: Skylines』は日本語に対応しているため、日本語でプレイすることができます。メニューや説明文、音声などが日本語化されており、日本語環境でストレスなくゲームを楽しめるでしょう。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7/8.1/10 64-bit
- プロセッサ: Intel Core i5-2400 または AMD FX-6300
- メモリ: 6 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 650 Ti または AMD Radeon HD 7870
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 4 GB 以上の空き容量
DirectX 11に対応したグラフィックボードとある程度の性能を持つCPUが必要とされているため、普通のゲーミングPCであれば問題なく動作するはずです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『Cities: Skylines – Snowfall』は、冬の景色を描写する新しい気象システムや、トラムといった公共交通機関の追加などによって、よりリアルで興味深い街づくりが楽しめるDLCです。寒冷地対策や雪かきなど、新しい課題にも取り組みながら、美しい雪景色の中で自分だけの理想の街を作り上げていくことができます。ファンにとっては必携のDLCだと言えるでしょう。(編集部)
Cities: Skylines – Snowfallの評価・DLC・日本語対応をまとめました
『Cities: Skylines – Snowfall』は、雪や雨をはじめとする新しい気象システムや、トラムといった公共交通機関の追加など、冬の街づくりを楽しめる機能が盛りだくさんのDLCです。日本語にも対応しているため、日本語環境でストレスなくゲームを楽しめます。また、同じ『Cities: Skylines』シリーズには他にもさまざまなテーマのDLCが用意されており、それらを組み合わせることで自分好みの街づくりが可能となります。
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