音楽ゲーム好きには嬉しいニュースです!VR空間でこれほど本格的なバンド演奏体験ができるのは魅力的ですね。楽器を演奏するだけでなく、バンドメンバーとコミュニケーションを取りながらプレイするのも楽しそうです。リアルな感触と質感、迫力あるサウンドで音楽を奏でられるのは、まるでステージ上にいるかのような臨場感を味わえそうです。アーケードゲーム感覚で気軽に遊べるのも良いポイントです。バンド演奏に興味がある方はぜひ一度プレイしてみてください。
どんなゲーム?
「Band Space」は、VR空間で最大4人のバンド演奏が楽しめるミュージックゲームです。ギター、ベース、ドラム、キーボードの4つの楽器を使い分けながら、さまざまなジャンルの人気曲を演奏することができます。ソロモードで各楽器を試せば、バンドメンバーとしての役割を理解しながら実力を高められます。一緒に曲を奏でるマルチプレイモードでは、バンドとしての一体感を味わえる楽しさがあります。5つのステージを舞台に躍動感あふれるライブパフォーマンスを繰り広げられます。
Band Spaceの評価は?
ユーザーレビューを見ると、本作の最大の魅力はVR空間でのバンド演奏体験だと言えそうです。一人で楽器を演奏するだけでなく、バンドメンバーと協力してプレイできる点がユーザーから高い評価を得ています。しかし、複数人でプレイする際に音が伝わっていないという意見もあり、マルチプレイの機能面での改善が望まれています。それでも、迫力あるサウンドと臨場感ある演奏体験は多くのユーザーを魅了しているようですね。
DLCはある?
Band Spaceには、今のところDLCの発売情報はありません。ただし、ゲーム内で好きな曲をMod.ioからダウンロードしてプレイするという機能があるので、自分好みの楽曲を追加していくことができます。今後、開発元から新曲パックなどのDLCが提供される可能性もあるでしょう。ユーザーニーズに合わせて、更なる楽曲ラインナップの拡充が期待されます。
Band Spaceは無料で遊べる?
Band Spaceはパッケージ販売タイトルであり、現時点では無料でプレイできるオプションはありません。ゲームを購入する必要がありますが、価格は比較的リーズナブルなので手が出しやすい部類かもしれません。ただし、Mod.ioを利用して自作のオリジナル楽曲を追加することで、無料で演奏を楽しむことができます。
マルチプレイはある?
Band Spaceには4人同時プレイのマルチプレイモードが用意されています。バンドメンバーとして集まり、協力してバンド演奏を行うことができます。ただし、先述のユーザーレビューにもあるように、プレイヤー同士の音が完全に連動していないという指摘があります。今後のアップデートで改善されることを期待したいですね。
対応言語は?
Band Spaceの対応言語は英語のみとなっています。日本語をはじめ、他の言語にも対応してほしいというユーザーの声もあるようです。ゲームの内容がシンプルなので、多言語化は難しくないはずです。ぜひ今後の展開に期待したいところです。
動作環境は?最低要件
- OS:Windows 10
- CPU:Intel Core i5-4590 / AMD Ryzen 5 1500X
- RAM:8 GB
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 970 / AMD Radeon RX 480
- ストレージ:15 GB
上記の最低動作環境を満たしていれば、概ね快適にプレイできると考えられます。VRデバイスとしては、Oculus Rift / HTC Vive / Valve Index に対応しています。VR体験を最大限に楽しむには、高性能なPCとより高性能なVRデバイスが望ましいでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
VR空間で本格的なバンド演奏が楽しめる「Band Space」は、ミュージックゲームファンにはたまらない作品です。ギター、ベース、ドラム、キーボードのそれぞれの楽器を個性的に演奏できるほか、最大4人でバンドを組んでリアルなライブを繰り広げられるのが大きな魅力。リズム感と集中力が試される曲目もあり、音楽の奥深さを味わえます。マルチプレイの課題はありますが、VRならではの臨場感溢れる演奏体験は一見の価値アリ。(編集部)
Band Spaceの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーレビューによると、Band Spaceは本格的なバンド演奏体験が魅力の作品です。ただし、マルチプレイでの音の連動不足が指摘されています。DLCの情報はまだ不明ですが、ユーザーがMod.ioから楽曲を追加できるため、楽しみ方の幅は広がります。現状では日本語対応がされていないものの、今後の言語対応に期待したいところです。
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