XBPlayなら、もはやコンソールを抱えて部屋中を歩き回る必要はありません。手軽にどこでも好きなゲームを楽しめる素晴らしいアプリケーションです。ユーザーレビューを見ると、安定した接続とクリアな映像、シームレスなコントロール体験が高く評価されていることがわかります。リモートプレイならではのジェスチャー操作や、カスタマイズ性の高さも魅力的です。
どんなゲーム?
XBPlayは、Xbox本体をリモートから操作できるアプリケーションです。自宅のXboxをインターネットに接続しておけば、外出先からでも好きな時にゲームをプレイすることができます。スマートフォンやタブレット、PCはもちろん、Steamデッキでも利用可能。外出先でもお気に入りのコンソールゲームをフルスクリーンで楽しめるのが大きな魅力です。ストリーミングのため、本体の容量を気にしなくてもいいのもポイントです。
XBPlayの評価は?
ユーザーの評価を見ると、XBPlayはコンソールゲームをストリーミングで遊べるというこの機能自体は高く評価されています。一方で、ログインの不具合や操作性の改善の余地など、まだ課題もあるようです。特に、ゲームの選択やお気に入り登録など、UIの使いやすさについては改善の余地があるようです。ただ、これらの欠点は今後のアップデートで改善されていくことが期待できます。現時点でも、Xbox本体を持ち歩かなくて済むというメリットは大きいと言えるでしょう。
DLCはある?
XBPlayはアプリ自体に特別なDLCはありません。ただし、Xbox本体に購入したDLCコンテンツは、XBPlayを使ってストリーミングすることで遊ぶことができます。つまり、自分のXboxライブラリにあるゲームやDLCを外出先でも手軽に遊べるのが魅力といえるでしょう。
XBPlayは無料で遊べる?
XBPlayは有料アプリですが、Xbox Game Pass Ultimateに加入していれば無料で利用できます。Game Pass Ultimateに加入していない場合は、別途アプリの購入が必要になります。
マルチプレイはある?
XBPlayを使えば、自宅のXbox本体でマルチプレイゲームをリモートでプレイできます。オンラインマッチングの際も、自宅のXboxがサーバーとして機能するため、外出先からでも対戦や協力プレイが可能です。コントローラーの反応もリアルタイムに伝わるため、スムーズなマルチプレイが楽しめます。
対応言語は?
XBPlayは英語に対応していますが、日本語には対応していないようです。ただし、Xbox本体に日本語が設定されていれば、XBPlayでもゲームのインターフェースは日本語で表示されるはずです。言語設定はXbox側で行う必要があるため、日本語環境での快適な操作を望む場合は事前の設定が必要となります。
動作環境は?最低要件
– サポートデバイス: スマートフォン、タブレット、PC、Steam Deck
– ストリーミング品質: 1080p、720p
– ストリーミング圧縮: 複数のアルゴリズムに対応
– 入力方式: キーボード、マウス、コントローラー、タッチ操作
動作環境は幅広く、PCやスマートデバイス、Steam Deckなど、お手持ちの機器で利用できるのが魅力です。ストリーミングの画質も1080pと720pに対応しているため、環境に合わせて柔軟に設定できます。
PC GAME NAVI編集部レビュー
XBPlayは、手軽にコンソールゲームをリモートプレイできるお気に入りのアプリです。外出先でも自宅のXboxライブラリにアクセスでき、お気に入りのゲームをいつでも遊べるのは本当に便利。操作性の面でまだ改善の余地はありますが、安定したストリーミング体験と高画質表示が魅力的です。スマートフォンやタブレット、Steam Deckでも気軽に使えるのも大きなポイントです。(編集部)
XBPlayの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーレビューを見ると、XBPlayはコンソールゲームをリモートプレイできるという機能自体は高く評価されています。一方で、ログイン時の不具合やUIの使いやすさについては改善の余地があるようです。アプリ自体にDLCはありませんが、Xbox本体のライブラリにあるゲームやDLCを遊ぶことができます。日本語には対応していませんが、Xbox側で日本語設定をすれば、ゲームの表示は日本語になります。
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