誰もが待ち望んでいた、Warhammer 40,000 世界最強のオークが起死回生のプレイアブルキャラクターとして登場! 『Warhammer 40,000: Shootas, Blood & Teef』は2Dオープンワールド型アクションアドベンチャーゲームです。オークの視点から、宇宙帝国の攻略を目指す痛快で爽快な冒険が繰り広げられます。
どんなゲーム?
プレイヤーはオークのキャラクターの1人となり、愛らしい「ヘアスイグ」を取り戻すべく、宇宙帝国の拠点プライム惑星を舞台に大暴れします。華麗なアクション、爆発音響、血まみれの殺戮シーンが織り成す、オークならではのワイルドでカオティックな戦いが楽しめます。プレイアブルキャラクターは4種類から選択可能で、それぞれ特殊な武器や必殺技を持っています。得られたティースを使ってアイテムを購入したり、協力プレイや対戦モードでライバルと戦うこともできます。ダークな雰囲気の中にも、ユーモアを感じさせるセリフやオークのキャラクター性が光る仕上がりになっています。
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Warhammer 40,000: Shootas, Blood & Teefの評価は?
ユーザーレビューでは、オークならではのおもしろさと共に、不安定なゲーム性や不具合について指摘されています。「本当に面白く、大爆笑しながらプレイできた」「オークの表現がぴったりで大満足」といった高評価がある一方で、「バグと不具合が多すぎてイライラした」「短すぎる」といったネガティブな意見も散見されます。オークの魂を体感しつつ、不具合への対応にも期待したいというのが全体的な感触といえます。
DLCはある?
本作にはDLCの情報はなく、リリース当初から追加コンテンツの予定も示されていません。ゲームの完成度に課題があるため、先行してパッチ更新などによる改善に注力しているものと思われます。今後のDLC展開にも期待がかかっているといえそうです。
Warhammer 40,000: Shootas, Blood & Teefは無料で遊べる?
スチーム上の販売価格は1,800円前後と、買い切りタイプのゲームです。無料でプレイできるモードやサービスはありません。
マルチプレイはある?
最大4人までのオンラインまたはローカル共同プレイに対応しています。一緒に戦うことで、オークの仲間たちと協力してワアーグを起こし、宇宙帝国を壊滅させることができます。また、対戦モードも用意されており、最大4人でオークの頂点を争える pvp の楽しみも味わえます。
対応言語は?
英語と複数の外国語に対応していますが、日本語への対応はありません。日本語版の発売は未定となっています。残念ながら、現状では日本語を使ってプレイすることはできません。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 10 64bit
- プロセッサ: Intel Core i5 2500K or AMD Ryzen 5 1600X
- メモリ: 8GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 970 or AMD Radeon RX 580
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 10GB 以上の空き容量
お手持ちのPCスペックが上記の最低要件を満たしていれば、快適に動作するはずです。グラフィック性能が重視されるゲームなので、高性能なグラフィックカードを搭載していることが望ましいでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
爽快なアクションとオークらしいカオティックな世界観が魅力的な『Warhammer 40,000: Shootas, Blood & Teef』。ワアーグのオークたちが大暴れする姿には目が離せません。不具合や短さなどの課題はありますが、オークのキャラクターや武器の豊富さ、協力プレイの楽しさなどが十分に楽しめる作品です。Warhammer 40,000ファンはもちろん、オープンワールド型アクションが好きなプレイヤーにもオススメです。(編集部)
Warhammer 40,000: Shootas, Blood & Teefの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーレビューでは、オークの魂を体感できる面白さが高評価を得ている一方で、不具合の多さも問題視されています。DLCの予定はなく、現時点では日本語にも対応していません。プレイする上では、PCの動作環境を事前に確認することをおすすめします。
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