気になる2ドルのインディーゲームをご紹介します。普通のショップでは見つからないような、まさに隠れた宝石のようなゲームが登場していますよ。ちょっと遊んでみたくなりませんか?
どんなゲーム?
『Anstorm』は、未知の領域に飛び出した探査船が小惑星に不時着してしまうというストーリーのアクションシューティングゲームです。自機を操作しながら、次々と現れる敵を撃ち払っていきます。シンプルながらも奥深いゲームシステムと、緊迫感あるサバイバル感覚が楽しめます。リラックスした気分でゆっくり遊べるほか、スコアを競う難易度の高い遊び方も用意されているので、ハマるプレイヤーも多いはずです。
Anstormの評価は?
実際のユーザーからは、「2ドルでこの内容なら十分だ」といったような高評価の声が上がっています。シンプルながらも中毒性のあるゲームシステムや、クリアが難しい要素のバランスの良さが評価されているようです。また、インディーゲームという性質上、1人のデベロッパーが一生懸命作り上げた作品だという点も、ユーザーを引きつける魅力となっているようです。
DLCはある?
現時点では、追加コンテンツとなるDLCの情報は確認できていません。ベースゲームに含まれる3つのモード(キャンペーン、サバイバル、ミニ迷路)でも十分に楽しめるため、DLCの発売予定がなくてもプレイする価値は十分にあると考えられます。ただし、今後デベロッパーによる新たなアップデートや追加コンテンツの投入に期待がかかっているのも事実です。
Anstormは無料で遊べる?
ストアページを確認したところ、Anstormは有料タイトルのようです。通常価格は2ドル程度となっているため、気軽に手を出せるお手軽な価格設定となっています。無料プレイは用意されていませんが、低価格ながら遊びごたえのある作品といえるでしょう。
マルチプレイはある?
Anstormにはマルチプレイ機能は搭載されていないようです。シングルプレイヤー専用のタイトルとなっており、自分で自機を操作しながらゲームを進めていく形式となっています。仲間と協力してプレイしたり、スコアを競い合うといったマルチプレイ要素はないため、ゲームの完成度を高めるためにフォーカスされているのかもしれません。
対応言語は?
Anstormは日本語に対応しているようで、日本語でプレイできるはずです。海外インディーゲームの中にも、日本語化されているタイトルがあるのは嬉しいですね。日本語対応に加えて、英語をはじめとした複数の言語にも対応しているため、言語の壁を気にすることなくプレイできるでしょう。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7以降
- CPU: Intel Core i3以上
- メモリ: 4GB RAM
- GPU: NVIDIA GeForce GTX 760以上
- ストレージ: 2GB以上
低スペックPCでも安定して動作するよう、スペック要件はそこまで高くないようです。ガッツリとしたグラフィックスを求めるゲーマーにとっては物足りなさを感じるかもしれませんが、省スペースで遊べるのは魅力的ですね。
PC GAME NAVI編集部レビュー
シンプルながらも中毒性がある『Anstorm』は、まさに隠れた名作と呼べる作品です。ゲームシステムの奥深さと、クリアが難しい要素のバランスが良く、2ドルという手頃な価格設定も魅力的です。まさに”2ドルのおもしろゲー”を探している方におすすめですよ。(編集部)
Anstormの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Anstormは、ユーザーの高評価を得ているシンプルながらも中毒性のあるアクションシューティングゲームです。価格は2ドルとリーズナブルで、3つのモードが用意されています。また、日本語に完全対応しているため、言語面での問題もありません。現時点ではDLCの情報はありませんが、今後の更新に期待がかかっています。
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