ニュースの要約
- CORSAIR社製ミドルタワー型PCケース「FRAME 4000D」シリーズを発表
- PCI Express 5.1対応電源ユニット「RMe ATX 3.1」シリーズを発表
- 柔軟なレイアウトでファンを取り付けられる「InfiniRailシステム」を搭載
概要
株式会社アスクは、CORSAIR社製のミドルタワー型PCケース「FRAME 4000D」シリーズと、電源ユニット「RMe ATX 3.1」シリーズの計9製品を発表しました。
「FRAME 4000D」シリーズは、背面コネクタ設計のマザーボードに対応するミドルタワー型PCケースです。InfiniRailシステムにより、レールをスライドさせるだけで、120/140mmファンを柔軟なレイアウトで取り付け可能です。最大360mmの水冷ラジエーターを搭載できるほか、高エアフローのために最適化されたフロントパネルを備えており、優れた冷却性能を実現します。
「RMe ATX 3.1」シリーズは、Cybenetics GOLD認定を取得しActive PFC回路を搭載する高効率の電源ユニットです。小型PCケースにも取り付けやすい、奥行き140mmのコンパクトな設計を採用しています。Intel ATX 3.1に準拠するほか、PCI Express 5.1に対応しており、12V-2×6コネクタを標準搭載しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
CORSAIR製ミドルタワー型PCケース「FRAME 4000D」シリーズ、PCI Express 5.1対応電源ユニット「RMe ATX 3.1」シリーズを発表についてまとめました
今回CORSAIR社とアスク社が発表した製品は、ユーザーのニーズに完全に寄り添った設計になっています。特に「FRAME 4000D」シリーズのフレキシブルなファン配置機能は、徹底的に冷却性能を追求した一品だと感じました。
一方の「RMe ATX 3.1」シリーズも、PCI Express 5.1への対応など、最新のゲームマシンにも対応できる高性能な電源ユニットとなっています。コンパクトな設計ながら、Cybenetics GOLD認定の高効率も魅力的です。
今回の発表により、CORSAIR社のさらなる製品ラインナップの充実が期待できそうですね。今後もCORSAIR社の製品に注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000860.000008686.html
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