February of Cardsは、個性的な自作カードゲームで、シンプルながら奥深いルールと、リアルタイムの駆け引きが楽しめる一風変わったゲームです。
カウンターを取るのが目的で、自分の手札のカードの曜日と空いている場所の曜日が一致すれば自動で置けるというスマートな仕組みで、誰でも簡単に楽しめます。
毎年2月29日が登場するバグや仕様が面白く、プレイしていく中でコツコツ点数を稼ぐ戦略性も感じられます。
リーチを狙ったり、コンボを繋いで大量のコインを集めるのが醍醐味で、様々な遊び方ができるのが魅力の一つですね。
どんなゲーム?
February of Cardsはタイトルの通り、2月の曜日を表したカードを使って遊ぶゲームです。
カレンダーの28マスには表向きのカードが置かれており、それらのカードを取っていくのが目的です。
カードを取ると、その場所に置かれていたコインを獲得できます。コインは20枚が10ポイント、4枚が50ポイント、4枚が100ポイントと、様々な価値のものが設置されています。
自分の手札のカードと空いているマスの曜日が一致していれば、そのマスに自動的にカードを置くことができ、コインを獲得できます。コンボを重ねてどんどんコインを集められるのが面白いです。
4年に1度は「うるう年のカード」が出現し、これを取るとボーナスの100ポイントがもらえるというのも遊び応えを感じられるポイントですね。
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February of Cardsの評価は?
ユーザーからの評価は高く、「シンプルながら奥深い」「気軽に遊べる」「独特のルールが面白い」といった声が寄せられています。
コインを集めるのが目的の単純なルールですが、手札とカードの曜日を合わせるという独特のメカニクスや、偶発的なイベントなど、遊び応えを感じられる工夫が施されているようです。
また、2人対戦はもちろん、一人でプレイしても楽しめるという点も高評価を集めています。気軽に遊べるカジュアルゲームですが、ある程度の戦略性も求められるので、幅広いユーザーに受け入れられているようですね。
DLCはある?
現在のところ、February of Cardsにはダウンロードコンテンツ(DLC)の提供はありません。
ただし、開発元のStatement Gamesは今後のアップデートや新しい要素の追加に意欲的で、ユーザーからのフィードバックを参考にしながら、ゲームの幅を広げていくと述べています。
したがって、時期は未定ですが、いずれDLCなどの追加コンテンツが登場する可能性はあるかもしれません。
February of Cardsは無料で遊べる?
February of Cardsは基本プレイ無料でダウンロードできます。ゲーム内アイテムの購入などはありますが、ゲームの基本的な楽しみ方を無料で体験できるようです。
マルチプレイはある?
February of Cardsにはオンラインマルチプレイ機能が用意されており、2人対戦が楽しめます。
他のユーザーとリアルタイムで勝負し、お互いの駆け引きを楽しめるのが魅力となっています。
一人でも十分に遊べますが、2人で競い合うことで、より一層ゲームの奥深さを感じられるでしょう。
対応言語は?
February of Cardsは英語版のみの提供となっています。
ただし、海外のユーザーからの高評価を受けて、今後の日本語対応が期待されています。
より多くのプレイヤーに楽しんでもらえるよう、日本語化などの対応があると良いですね。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 7以降
– CPU: Intel Core i3以降
– メモリ: 4GB以上
– ストレージ: 2GB以上
– グラフィック: Intel HD Graphics 4600以降
比較的低スペックのPCでも快適に動作するようで、幅広い環境で楽しめるゲームと言えるでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
February of Cardsは、誰でも気軽に手軽に楽しめるアーケード調のカウンターゲームです。
曜日要素をうまく活用したルールが面白く、手札とマスの組み合わせを考えながら効率的にコインを集めていく爽快感は虜になりそう。
気ままにコツコツ遊べるのも魅力で、時折現れるうるう年のカードを狙って大量ポイントを稼ぐのは達成感があります。
ポップでカジュアルな雰囲気ながら、知的な遊び心を感じられる一作です。(編集部)
February of Cardsの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーからの評価は高く「シンプルながら奥深い」「気軽に遊べる」と好評を博しています。
現時点ではDLCの提供はありませんが、今後の追加コンテンツに期待が高まっています。
また、英語版のみの提供となっていますが、日本語対応への期待も高まっています。
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