Core Keeperは2021年4月にリリースされたサンドボックスアクションゲームで、1人でも最大8人までのマルチプレイに対応しています。テラリアを彷彿とさせるような奥深い地下世界を舞台に、様々なリソースを集め、強力な装備を手に入れ、巨大なボスを倒すというゲームプレイが特徴です。
どんなゲーム?
Core Keeperは、探査と資源採集、クラフトを中心としたサンドボックスゲームです。古代の洞窟を舞台に、多彩なバイオームを探索し、様々な敵を倒しながら強力な装備を手に入れていきます。スキルツリーを活用してキャラクターを育成し、巨大なボスに挑む本格的な冒険ゲームとなっています。自由度が高く、ソロプレイでも友人と協力プレイでも楽しめるのが魅力です。ほかにも、ガーデニングや釣り、動物の飼育など、多岐にわたるアクティビティを楽しむことができます。
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Core Keeperの評価は?
Core Keeperは概して良い評価を得ています。ユーザーからは「テラリアに似ているが、独自の魅力がある」「探検やベースビルディングが楽しい」「ボスバトルが迫力ある」といった声が上がっています。一方で、「武器やアーマーのバリエーションが少ない」「スキルツリーの設計に課題がある」といった指摘もあります。全体としては楽しめるゲームだと評価されていますが、一部の改善点も指摘されています。
DLCはある?
Core Keeperには現在のところDLCの発売予定はありません。しかし、開発チームによると2025年までロードマップが用意されており、定期的に新コンテンツが追加される予定です。今後も様々な更新が行われ、ゲームの規模が徐々に拡大していくことが期待できます。
Core Keeperは無料で遊べる?
Core Keeperは有料タイトルで、現在Steamにて20.99ドルで販売されています。無料で遊べるオプションはありませんが、定期的に無料トライアルの実施などが行われる可能性はあります。
マルチプレイはある?
Core Keeperはオンラインでの2〜8人による協力プレイに対応しています。ソロでも十分に楽しめますが、友人と一緒に探索や建築を行うのも醍醐味の1つです。プレイスタイルに合わせてソロやマルチを自由に選択できるのが魅力的です。
対応言語は?
Core Keeperは現時点で英語のみの対応となっています。日本語を含む他の言語への対応は未定ですが、開発チームによると今後の対応も視野に入れているとのことです。海外ユーザーからの評価も高いため、日本語化が実現することを期待したいところです。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 10 (64bit)
– CPU: Intel Core i5-4590 or AMD Ryzen 3 1300X
– RAM: 8 GB
– GPU: NVIDIA GeForce GTX 960 or AMD Radeon RX 470
– HDD: 5 GB of available space
上記の最低スペックを満たせば、Core Keeperを問題なく体験できるはずです。ただし、建物の規模や敵の量が増えるにつれ、CPUやメモリの負荷が高くなる可能性もあります。快適に遊ぶには、より高性能なPCを用意することをおすすめします。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Core Keeperは、テラリアのような地下探索型アクションゲームの新たな挑戦作品です。多彩なバイオームの探索、RPG要素を意識した装備の強化、そして壮大なボスバトルなど、様々な要素が高い完成度で融合しています。ソロプレイでも友人との協力プレイでも十分に満足できる内容で、サンドボックスゲームファンにぜひおすすめしたい作品です。(編集部)
Core Keeperの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Core Keeperは、地下探索とクラフトを軸にしたサンドボックスゲームで、テラリアのようなアクション性と冒険要素を備えています。ユーザーからは概して良い評価を得ており、マルチプレイ機能も魅力的です。DLCの配信予定はありませんが、定期的な無料アップデートが予定されています。現時点では英語のみの対応ですが、今後の日本語化に期待したいタイトルです。
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