家中を破壊しながら楽しむアシンクロナスマルチプレイゲーム『Where’s Baby』。可愛らしい見た目とは裏腹に、あなたが操る赤ちゃんは家具を破壊しまくるいたずら者。一方、ベビーシッターとして子どもの暴れ回るのを必死に阻止しなければなりません。1つのゲームを2つの役割で楽しめる、愉快でユニークな体験が待っています。
どんなゲーム?
『Where’s Baby』は、ベビーシッターと赤ちゃんの2つの役割を持つアシンクロナスマルチプレイゲームです。赤ちゃんのキャラクターが家具を次々と破壊していく一方で、ベビーシッターはそれを阻止する必要があります。赤ちゃんプレイヤーは、家中を自由に駆け回りながらおもちゃやごみを集めてアイテムを獲得。一方のベビーシッターは、赤ちゃんを寝かせつけたり掃除したりして、親が帰ってくるまでに家を守り抜かなければなりません。プレイヤーの役割によってゲームの目的が全く異なるのが特徴で、友人や家族とたっぷり楽しめる一品となっています。
Where’s Babyの評価は?
『Where’s Baby』は概して良い評価を得ています。ユーザーによると、ゲームの描写が意外に綺麗で、スムーズなゲームプレイが魅力だといった指摘があります。また、オンラインや友人と一緒に遊ぶと楽しいという声も多数見られます。一方で、チュートリアルが不足していたり、赤ちゃんの破壊行為が単純過ぎるといった指摘もありました。ただし、これらの問題点は今後のアップデートで改善されていくことが期待されています。
DLCはある?
現時点では、『Where’s Baby』にDLCの情報はありません。ただし、ゲームの評価などを見ると、今後新しいキャラクターや段階的な追加コンテンツが展開されることが予想されます。ゲームの作りからも、徐々に遊び応えの幅が広がっていくタイトルだと考えられます。今後の動向に注目していきましょう。
Where’s Babyは無料で遊べる?
ゲームの情報を見る限り、『Where’s Baby』は有料のタイトルであり、無料で遊べる設定はないようです。ただし、ゲームの価格は比較的手頃な範囲になっているため、気軽に遊べるゲームだと言えるでしょう。
マルチプレイはある?
『Where’s Baby』には、オンラインやローカルでのマルチプレイモードが用意されています。ベビーシッターと赤ちゃんの2つの役割を友人や家族と分担しながら遊べるのが大きな魅力となっています。単独でも楽しめますが、対戦モードやコオペレーションプレイを通じて、より一層ゲームを楽しめるでしょう。
対応言語は?
『Where’s Baby』は英語に対応しています。日本語を含む他の言語には現時点では対応していないようですが、今後のアップデートで日本語化が行われる可能性もあります。ゲームの内容はシンプルで分かりやすいため、英語でも楽しめるでしょう。
動作環境は?最低要件
対応OS: Windows 10
CPU: Intel Core i5-3570K|AMD FX-8350
RAM: 8GB
GPU: Nvidia GTX 1060 3GB|AMD Radeon RX 570 4GB
HDD: 5GB
低スペックPCでも快適に動作するよう、比較的緩やかな動作環境を要求しているのが特徴です。ラフなグラフィックスなどにより、幅広いPCでプレイが可能となっています。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『Where’s Baby』は思わず笑ってしまうほど愉快な体験が味わえるゲームです。赤ちゃんの可愛らしいキャラクターデザインと、それが引き起こす破壊行為のギャップが特に面白い。ベビーシッターとしてコントロールを取り戻すのは大変ですが、プレイヤー同士の駆け引きが楽しい。シングルプレイでも遊べますが、友人や家族とのマルチプレイがおすすめです。シンプルながらも斬新な発想のゲームなので、気軽にプレイしてみる価値は十分にあるでしょう。(編集部)
Where’s Babyの評価・DLC・日本語対応をまとめました
『Where’s Baby』は、遊び応えのある愉快なアシンクロナスマルチプレイゲームです。ユーザーからは概して良い評価を得ており、オンラインやローカルでの対戦が楽しめるのが特徴。現時点ではDLCの情報はありませんが、今後の追加コンテンツに期待が高まっています。日本語対応は未実施ですが、英語でも十分に楽しめるでしょう。PC向けタイトルながら、低スペックでも快適に遊べる動作環境が魅力的な1本といえます。
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