Company of Heroes: Opposing Frontsは、リアルタイムストラテジーゲームのファン待望の続編です。 本作は大人気RTS『Company of Heroes』シリーズの最新作で、第二次世界大戦における激烈な戦闘を再現しており、戦略性の高さと臨場感のある戦闘シーンが特徴です。
どんなゲーム?
『Company of Heroes: Opposing Fronts』では、プレイヤーは第二次世界大戦における重要な二つの戦場を指揮することができます。 英国第2軍を率いてフランスのカーンを解放する戦いや、ドイツ装甲精鋭部隊パンツァー・エリートとして、連合軍の大規模空挺作戦「オペレーション・マーケット・ガーデン」を阻止する戦いを体験できます。リアルな戦闘シーンと緊迫した雰囲気が魅力の一作です。
Company of Heroes: Opposing Frontsの評価は?
『Company of Heroes: Opposing Fronts』のユーザーレビューは概して良好です。 「第二次世界大戦の臨場感あふれる名作」、「リアルなゲームプレイが魅力」といった声が上がっています。 RTS好きにとっては必携の一本と言えるでしょう。 しかし「Windows 11では動作しない」との指摘もあり、PC環境によっては注意が必要かもしれません。
DLCはある?
『Company of Heroes: Opposing Fronts』には、本編に加えて追加のDLCコンテンツも用意されています。 英国軍と独軍の新たな部隊や、強力な能力を持つコマンダーユニットなど、さまざまな要素が追加されています。 本編とDLCを組み合わせれば、より奥深い戦略性と臨場感のある戦闘を楽しめるでしょう。
Company of Heroes: Opposing Frontsは無料で遊べる?
『Company of Heroes: Opposing Fronts』はSteamで有料販売されているゲームであり、無料で遊べるわけではありません。 ただし、時折セールなどが行われることがあるので、お得に購入できるチャンスがあるかもしれません。
マルチプレイはある?
『Company of Heroes: Opposing Fronts』には、オンラインマルチプレイ機能が搭載されています。 本作と前作『Company of Heroes』のプレイアブル陣営を組み合わせて、全4陣営によるオンライン対戦が楽しめます。 英国軍と米軍、あるいはドイツ軍とパンツァー・エリートなど、好みの組み合わせで戦略的な駆け引きを展開できるのが魅力的です。
対応言語は?
『Company of Heroes: Opposing Fronts』は、英語をはじめ複数の言語に対応しています。 しかし、日本語への対応はされていないようです。 英語が得意な方であれば問題ありませんが、日本語環境を求める方にとっては少し残念な点かもしれません。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7/8/10
- CPU: 2.4GHz Dual Core CPU
- RAM: 2GB RAM
- GPU: NVIDIA GeForce 8800 GT or ATI Radeon HD 2900 XT
- HDD: 15GB以上の空き容量
上記が最低動作要件ですが、よりスムーズに快適にゲームを楽しむためには、より高性能なPCを用意することをおすすめします。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『Company of Heroes: Opposing Fronts』は、シリーズ作品の集大成とも言える傑作です。 リアルな戦闘シーンやダイナミックな天候変化など、臨場感溢れるゲームプレイが魅力的。 戦略性の高さも本作の大きな魅力で、英国軍やドイツ軍の特徴を理解しつつ、柔軟な軍事運用が求められます。歴史ファンはもちろん、RTS好きにも強くおすすめできる一作です。(編集部)
Company of Heroes: Opposing Frontsの評価・DLC・日本語対応をまとめました
『Company of Heroes: Opposing Fronts』は、リアルな第二次世界大戦の戦闘シーンと緻密な戦略性が高く評価されている人気RTS。 本作にはDLCも用意されており、より奥深い戦闘を体験できます。 ただし日本語には対応していないため、英語力が必要です。 動作環境は比較的低スペックでも問題なく遊べますが、より高性能なPCを使うことをおすすめします。
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