大自然の中を縦横無尽に飛び回り、可愛らしい樹木の精霊”ウードル”を操作して冒険するプラットフォーマーゲーム「Woodle Tree 2: Worlds」。前作の主人公の息子となった主人公が、悪の勢力に侵食されていく森を取り戻すべく奮闘します。広大なオープンワールドを自由に探索しながら、高難度のジャンプアクションに挑戦するのが醍醐味。仲間と協力してゲームをクリアできる協力プレイモードにも注目です。
どんなゲーム?
「Woodle Tree 2: Worlds」は、前作の続編となるプラットフォームアクションゲームです。プレイヤーは、前作の主人公の息子となり、悪の勢力に侵食された森を取り戻すべく冒険に出ます。広大なオープンワールドを自由に探索し、高難度のジャンプアクションに挑戦するのが魅力。主人公の新しい能力を生かしながら、さまざまな障害物を乗り越えていきます。また、最大4人で協力プレイができる地域マルチプレイモードも用意されており、友人と一緒に森を取り戻す冒険を楽しめます。無数の収集アイテムを集めたり、主人公のカスタマイズを行ったりと、やり込み要素も豊富です。
Woodle Tree 2: Worldsの評価は?
ユーザーによるストアレビューでは、ロード時間が遅いなどの残念な点がありつつも、簡単なプラットフォーミングアクションと広大な探索エリアが楽しめると高評価を得ています。特に、収集クエストが適度な難易度で達成しやすく、大きな達成感が得られると好評。一方で、オンラインリソースが少なく攻略情報が見つけづらいことや、途中の難所で立ち往生することもあるようです。ただ、全体としては遊び応えのあるゲームで、楽しい体験が得られると評価されています。
DLCはある?
ストアページを確認したところ、Woodle Tree 2: Worldsにはアドオンやダウンロードコンテンツ(DLC)の提供はありません。ベースゲームのみの販売のようで、追加コンテンツの予定もないようです。
Woodle Tree 2: Worldsは無料で遊べる?
Woodle Tree 2: Worldsは有料タイトルで、無料プレイはできません。ストアページで確認したところ、定価は980円に設定されています。
マルチプレイはある?
Woodle Tree 2: Worldsには、最大4人まで参加できるローカル cooperative(協力)プレイモードが用意されています。画面を分割して、友人と一緒に森の冒険を楽しむことができます。また、MMOモードもあり、オンラインで他のプレイヤーと交流しながらゲームを進められるようです。
対応言語は?
Woodle Tree 2: Worldsは、英語に対応しています。日本語を含む他の言語への対応はありません。ただし、レビューにもあるように、テキストが少ないゲームなので、英語が苦手な方でも遊べるかもしれません。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 7, 8, 10
– プロセッサ: Intel Core i3
– メモリ: 4 GB RAM
– グラフィック: Nvidia GeForce GTX 460
– DirectX: Version 11
– ストレージ: 1 GB 以上の空き容量
上記の最低動作環境を満たしていれば、Woodle Tree 2: Worldsをスムーズに楽しめるはずです。ただし、より高性能なPCを使えば、よりキレイな映像と快適なプレイ体験が得られるでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
「Woodle Tree 2: Worlds」は、オープンワールドを自由に探検し、高度なプラットフォーミング要素に挑戦できる楽しいゲームです。広大な森林を舞台に、可愛らしい主人公の活躍を追体験できるのはとてもかわいらしく、ストレス発散にぴったりです。協力プレイモードでは友人と協力して森を取り戻す冒険に挑むことができ、やり込み要素も充実しているので、繰り返し遊べる作品だと感じました。(編集部)
Woodle Tree 2: Worldsの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Woodle Tree 2: Worldsは、オープンワールドを自由に探索する爽快なプラットフォームアクションゲームです。シンプルながらやり応えのある内容で、ユーザーからは概して好評を得ています。ただ、ロード時間や難易度の高い箇所などに課題もあるようです。DLCはなく、言語対応も英語のみとなっていますが、コンパクトなゲームデザインなので、非英語圏ユーザーでも楽しめるかもしれません。協力プレイモードも魅力的で、友人と一緒に森を取り戻す冒険を体験できます。
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