寒い北極圏の孤立した軍事基地で、あなたと仲間たちが一丸となって生き延びることを目指すサバイバルホラー。しかし、その中の誰かが感染者となって仲間を狩り始めるという、緊迫感と不安感に包まれる究極のチーム生存ゲームが「Infected: Outpost」です。全てを信頼できないという恐怖に怯えながらも、必死に脱出を目指す。仲間を見極めつつ、限られた資源を有効活用して基地からの脱出に成功できるかどうか。熾烈な生存競争が繰り広げられます。
どんなゲーム?
「Infected: Outpost」は、ノルウェーの孤立した軍事基地を舞台にしたサバイバルホラーゲームです。2人から12人のプレイヤーが協力してゲームを進めていきますが、その中の誰かが感染者となっており、周りの人間に化け様としています。感染者は仲間を次々と襲い、人間側は感染者を見破り、全員で脱出を試みます。限られた資源の中で、仲間を信じられるかどうかを見極めながら、必死に生き残りを目指すというのが本作の醍醐味です。映画「The Thing」に触発されたというこのゲームは、緊迫感と不信感に満ちあふれており、プレイヤー全員の協力と推理力が必要不可欠となります。
Infected: Outpostの評価は?
ユーザーレビューでは、「サウンド効果は良いが、キャラクターのコントロールが少し難しい」や「操作性はまだ少しかたくるしいが、実際に楽しいゲームだ」といった感想が寄せられています。プレイヤーの反応としては概して前向きで、今後のさらなる改善に期待が寄せられています。本作の緊迫感とチームワークを重視したゲームプレイは高く評価されており、サバイバルホラーゲームとしての完成度が感じられます。
DLCはある?
現時点では「Infected: Outpost」にDLCの情報はありません。ただし、開発元は今後さまざまな新しいコンテンツを追加していくと述べており、新ステージの追加やゲームモードの拡充などが期待されます。人気が高まれば、より濃厚なサバイバルホラー体験を味わえる DLCの配信も考えられるかもしれません。
Infected: Outpostは無料で遊べる?
Infected: Outpostは現時点では有料ゲームとなっており、無料でプレイすることはできません。
マルチプレイはある?
「Infected: Outpost」はマルチプレイに完全対応しており、2人から最大12人までのプレイが可能です。チームワークと相互の信頼関係が勝敗を分ける重要な要素となっているため、友人や知人とでもオンラインで協力プレイを楽しめます。また、ボイスチャットを使ってコミュニケーションを取ることで、よりいっそう緊迫感のあるゲーム体験が味わえるでしょう。
対応言語は?
「Infected: Outpost」は英語対応のみとなっており、日本語を含む他の言語には対応していません。しかし、ゲームのシンプルな操作性と直感的なUIデザインから、英語が得意でない方でも十分に楽しめるはずです。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 10 64bit
- CPU: Intel Core i5-4670K または AMD Ryzen 5 2600
- RAM: 8GB
- GPU: NVIDIA GeForce GTX 1060 または AMD Radeon RX 580
- ストレージ: 15GB
おおむね最新のゲームに対応できるスペックが求められますが、グラフィックス性能さえあれば、比較的低スペックのPCでも遊べるはずです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
映画「The Thing」のような緊張感と不安感に包まれた中で、仲間と協力しながら必死に脱出を目指す「Infected: Outpost」。感染者の正体を探り当てるのは容易ではありませんが、限られた資源を有効活用しつつ、お互いを信頼し合うことが生存の鍵となります。サバイバルホラーならではの迫力と臨場感が味わえる、まさに白熱のチーム対抗戦です。(編集部)
Infected: Outpostの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーレビューからは、操作性に課題はあるものの、全体的にポジティブな評価を得ている「Infected: Outpost」。DLCの情報はまだありませんが、今後のコンテンツ拡充に期待が持てます。また、現時点では日本語には対応していませんが、シンプルなゲームシステムなので、英語が得意でない人でも楽しめるはずです。
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