Space-themed VRゲーム『ViSP – Virtual Space Port』は、プレイヤーがVRコントローラーを使って自由に空間に建造物を作り上げていくというユニークな体験が魅力のタワーディフェンスゲームです。仮想の宇宙空間に浮かぶ建造物を次々と繋げていく爽快感は、VRならではの没入感を生み出します。
どんなゲーム?
『ViSP – Virtual Space Port』の目的は、宇宙空間に浮かぶ記念碑に自分の拠点を次々と接続していき、エネルギーを集めながら、銀河系に散らばった核心部品を発見することです。ブロックを自由に組み合わせて、複雑な構造物を作り上げていきます。
さらに、敵の攻撃から拠点を守るため、戦略的にリソースを活用しながら防御施設を構築する必要があります。
シンプルな操作性ながら、どんどん難易度が上がっていく本作は、冷静な戦略性と創造性を両立させる面白さがあります。
プロモーション動画
ViSP – Virtual Space Portの評価は?
本作のユーザーレビューでは、VRコントローラーを活用した「自由な建造物作りの魅力」や「わかりやすいチュートリアル」が高く評価されています。宇宙空間を舞台とした爽快なタワーディフェンスゲームで、手軽に楽しめると好評です。VRならではの没入感と、戦略性と創造性を両立させた遊びの深さが特徴といえます。
DLCはある?
現時点では、本作にDLCの配信予定はありません。ゲームの基本機能が十分に充実しているため、追加コンテンツは今のところ予定されていないようです。ただし、開発元のVisper Gamesは今後の展開を検討中かもしれません。ユーザーの要望を踏まえながら、何か新しい展開が期待できるかもしれません。
ViSP – Virtual Space Portは無料で遊べる?
ViSP – Virtual Space Portは有料のゲームで、現在Steamストアで販売されています。無料でプレイできるオプションはありません。ただし、時期によっては割引セールなどが行われる可能性はあるので、お値段をチェックしてみるといいでしょう。
マルチプレイはある?
『ViSP – Virtual Space Port』はシングルプレイのみに対応しています。マルチプレイモードは搭載されていないため、一人で遊ぶゲームとなります。ただし、開発元のVisper Gamesは今後の展開を検討中かもしれません。ユーザーの要望次第で、マルチプレイ機能の追加も期待できるかもしれません。
対応言語は?
『ViSP – Virtual Space Port』は英語のみに対応しています。日本語を含む他の言語への翻訳は行われていないようです。ただし、今後のアップデートにより、日本語を含むその他の言語に対応する可能性はあります。開発元に要望を送ることをおすすめします。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 10
– CPU: Intel i5-4590 / AMD FX 8350 相当以上
– メモリ: 8GB RAM
– ストレージ: 2GB以上のフリースペース
– グラフィック: NVIDIA GTX 970 / AMD Radeon R9 290 相当以上
– VR機器: SteamVR対応のVRデバイス
スムーズな動作のためには、上記の最低要件を満たす必要があります。また、よりグラフィックスの高い環境では、より良い没入感が得られるでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『ViSP – Virtual Space Port』は、VRならではの自由度の高い建造物作りに没頭できる爽快なタワーディフェンスゲームです。宇宙空間を舞台に、自由に配置したブロックで複雑な構造物を築き上げていく楽しさは抜群です。戦略性と創造性を両立させる遊びの深さも魅力で、VR初心者からマニアまで幅広く楽しめるタイトルです。(編集部)
ViSP – Virtual Space Portの評価・DLC・日本語化をまとめました
ユーザーレビューでは、VRコントローラーを活用した自由な建造物作りや分かりやすいチュートリアルが高く評価されています。宇宙空間を舞台に、戦略性と創造性を両立させた爽快なタワーディフェンスゲームです。
DLCの配信はなく、日本語対応もされていませんが、今後の展開に期待が持てそうです。
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