最近プレイしたクソゲーがあったので、今度はいいゲームを見つけてみました。それが、今注目されているサバイバルアドベンチャーシューター『Dead eat dead』です。 ゾンビが歩き回る街を生き抜くタクティカルアクションが楽しめるこのゲーム、かなりハマりました。操作性もサクサクで、敵との銃撃戦も緊迫感があって面白かったですよ。
どんなゲーム?
『Dead eat dead』は2Dで描かれた古風なドット絵のサバイバルアドベンチャーシューターです。主人公はショットガンとグレネードを武器に街中を駆け回ります。ドアを開けるためのアイテムを探したり、箱や燃料樽を動かして敵を倒したりと、アクティブに行動しながらステージを進んでいきます。街がゾンビに支配されているというストーリーの中で、プレイヤーはうまく立ち回って、ようやく町を脱出することができるのです。
プロモーション動画
Dead eat deadの評価は?
ユーザーレビューでは、「レベル1がずっと続く」といった指摘もありますが、「戦闘が迫力満点」「探索が楽しい」などの声も寄せられています。ゲームの基本的な部分は評価が高く、ユーザーからも概ね好評を得ているようですね。ただ、ゲームの長さや内容の濃さなど、まだ改善の余地はあるかもしれません。
DLCはある?
現時点では、『Dead eat dead』にDLCの情報はありません。今後のアップデートで新しい要素が追加される可能性はありますが、現状ではベースゲームのみの提供となっています。ただ、開発元のSuper Zed Gamesが今後の展開に期待が持てるスタジオだと評判なので、DLCなどのコンテンツ拡充に期待できるかもしれませんね。
Dead eat deadは無料で遊べる?
ユーザーレビューを見る限り、『Dead eat dead』はSteamで有料販売されているようです。無料でプレイできるオプションはないようですが、価格設定もリーズナブルなようなので、気になる人はチェックしてみてください。
マルチプレイはある?
『Dead eat dead』にはマルチプレイ機能は搭載されていません。1人用のゲームとなっており、ストーリーモードやサバイバルモードなどを自分一人で楽しむことができます。協力プレイなどが実装されれば、より盛り上がりそうですが、現時点ではそういった機能はないようです。
対応言語は?
『Dead eat dead』の対応言語は英語のみとなっています。日本語を含む、他の言語への対応は行われていません。海外ゲームということもあり、日本語版の提供はないようですが、英語さえ問題なければ十分楽しめるゲームだと思います。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7以降
- プロセッサー: Intel Core i3以上
- メモリ: 4GB RAM
- ディスクスペース: 1GB
- グラフィック: DirectX 9以降
PC本体の性能は高くなくても、2Dドット絵のゲームなので、比較的低スペックなマシンでも快適に動作するようです。ただし、最適な体験を得るには、多少スペックが高めのPCを用意する必要がありますね。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『Dead eat dead』は、見た目以上に奥深い内容になっていてビックリしました。単純なシューティング操作ながら、エリア探索やアイテム活用など、戦略性もしっかりあるゲームなんです。ステージを進めていくたびに、緊張感が高まっていくのがたまりません。ドット絵ながらビジュアルも魅力的で、プレイしていて飽きる暇がありません。おすすめのインディーゲームですね。(編集部)
Dead eat deadの評価・DLC・日本語化をまとめました
ユーザーレビューでは一部の改善点も指摘されていますが、概して高評価を得ているサバイバルシューター『Dead eat dead』。現時点ではDLCの情報はないものの、今後の展開に期待が持てます。また、このゲームは英語対応のみで、日本語化されていないのが残念ですが、2Dドット絵のゲームなので、低スペックPCでも快適に遊べる環境が整っています。
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