この短い時間ながらも、オススメの心理的ホラー体験が待っています。ゲーム中は常に明るさに気を配る必要があり、暗闇に近づくと悲しいことが起こるかもしれません。ストーリーは簡単ですが、雰囲気のある演出や予期せぬ恐怖の数々で、プレイヤーを惹きつけてやみません。ショートゲーマーにも、ホラーファンにもぴったりな一作です。
どんなゲーム?
『The madness of death』は、一人称視点のホラーアドベンチャーゲームです。主人公は、事故で亡くなった姉の復活を望む弟を救うべく、遺棄された農場を訪れるところから物語が始まります。しかし、そこには予想もしない恐怖が待ち構えていました。プレイヤーは暗闇に怯えながら、姿の見えない脅威を避けつつ、姉を助け出す方法を探る必要があります。短い時間ながら、緊張感と恐怖感に満ちたサバイバル体験を味わえるゲームです。
The madness of deathの評価は?
ユーザーレビューによると、『The madness of death』は雰囲気や演出、ジャンプスケアなど、ホラーゲームとしての要素が良く出来ていると高く評価されています。ストーリーは単純ですが、一体どのような恐怖が待っているのかドキドキしながらプレイできると好評です。また、約30分という短めの長さも手頃で、初めてホラーゲームをプレイする人にも最適だと言われています。ただし一部の人からは、少し安っぽい死に方やバグなどの指摘もありました。総合的には、ホラー体験を手軽に楽しめる一作と言えるでしょう。
DLCはある?
『The madness of death』にはDLCの情報はありませんでした。本編のみの販売のようです。ただし、同じ開発スタジオが手がける続編『Six nights to die』が発売されており、そちらとつながりのあるコンテンツになっている可能性があるので、気になる方はチェックしてみると良いかもしれません。
The madness of deathは無料で遊べる?
『The madness of death』は有料ゲームで、Steamで5ドル(約650円)で販売されています。無料でプレイできるバージョンはありません。ですが、セール時にはお得な価格で購入できるチャンスもあるので、興味がある方は見逃さないようにしましょう。
マルチプレイはある?
『The madness of death』はシングルプレイのみのゲームで、マルチプレイ機能はありません。一人で黒い農場を探索し、恐怖に立ち向かうことになります。ただし、オンラインの動画コミュニティなどで、プレイ動画を共有したり、感想を交換したりするのは楽しめるかもしれません。
対応言語は?
『The madness of death』は英語に対応しているゲームですが、日本語への対応は未確認でした。海外インディーゲームの場合、日本語化されていないことが多いので、日本語に不安がある方は他のホラーゲームを探すのも良いかもしれません。
動作環境は?最低要件
- OS:Windows 7以降
- プロセッサ:Intel Core i3以上
- メモリ:4GB RAM
- ストレージ:2GB以上の空き容量
- グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 460以上
比較的低スペックでも動作するようですが、最新のゲームを快適に遊びたい方は、少し上位のスペックを持つPCをおすすめします。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『The madness of death』は短い時間ながら、ホラーファンならずとも楽しめる傑作です。緊張感と恐怖感に包まれながら、廃れた農場を探索するサバイバルアドベンチャーは、没入感抜群。ジャンプスケアにも気をつけながら、未知の存在から逃げ惑う様子は、まさに心臓に悪いですが、それ以上に楽しい体験となっています。短いながらも濃密なホラー体験を味わえる一本を、ぜひお試しください。(編集部)
The madness of deathの評価・DLC・日本語化をまとめました
ユーザーレビューでは、『The madness of death』のホラー体験はおもしろいと高評価。短時間ながら、引き込まれる雰囲気や怖い演出が魅力的です。DLCはありませんが、同じ開発スタジオの続編『Six nights to die』がおすすめ。日本語対応については、確認できませんでしたが、英語でも楽しめる内容です。
人気記事