Into the Starsは、疾走感のあるスペースサバイバルシミュレーションゲームです。荒廃した星系を航行し、残された人類を守り抜く運命を背負った艦長として、緊迫した状況に立ち向かっていきます。ストレスフリーに遊べる一方で、戦闘や資源管理などのゲームプレイにも深みがあり、プレイヤーの戦略性が問われる作品です。
どんなゲーム?
Into the Starsは、惑星を失いつつある人類の最後の希望となる「方舟」の艦長となり、未知の星系を探索しながら、残された民間人を守り抜くというストーリーを描いています。90もの異なる星系ゾーンを自由に航行し、資源の収集や施設の建設、敵対勢力との戦闘など、様々なアクションを行っていきます。難易度設定を調整することで、プレイヤーのスキルレベルに合わせてゲームの難易度を調整できるのも特徴の1つです。また、ジャック・ウォールによるオリジナルサウンドトラックが、プレイヤーの没入感を高めています。
Into the Starsの評価は?
ユーザーレビューを見ると、本作に対して非常に否定的な評価が多く見られます。「酷評だらけで、隠し続けている」といった声がある一方で、「非常に面白い」や「没入感がすばらしい」といった肯定的な意見も散見されます。難易度調整などが十分では無く、一部ユーザーの期待を裏切ってしまったようです。しかし、ゲームの根幹となるコンセプトや没入感の高さは高く評価されているようです。
DLCはある?
本作に関するDLCは確認できませんでした。ベースゲームのみの販売となっているようです。今後DLCが追加されるかどうかは不明ですが、ユーザーからは追加コンテンツへの要望はあるようです。
Into the Starsは無料で遊べる?
ストアページを確認したところ、Into the Starsは有料タイトルとなっています。無料でプレイすることはできません。
マルチプレイはある?
レビューやゲームの情報を確認したところ、Into the Starsにはマルチプレイ機能はないようです。シングルプレイのみの対応となっています。
対応言語は?
本作の対応言語は英語のみとなっているようです。日本語を含む他の言語への対応はされていません。ユーザーからは日本語化への要望もありますが、現時点では実現されていないようです。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 64-bit以降
- プロセッサ: Intel Core i5-4590又はAMD FX-8350
- メモリ: 8GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GTX 970 or AMD Radeon R9 290
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 15GB 空き容量
最低限の動作環境は整っていますが、グラフィックボードはハイスペックモデルが求められるため、スペックの低いPCでは快適な動作が期待できない可能性があります。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Into the Starsは、スペースサバイバルシミュレーションならではのスリリングな展開と、美麗なグラフィックス、そして没入感の高いサウンドトラックが特徴の作品です。プレイヤーとして艦長となり、人類の最後の希望を背負って未知の星系を探索する緊迫感は圧倒的で、まさに宇宙を旅するような体験を味わえます。難易度調整などの一部不具合はありますが、ゲームの根幹部分は高く評価できる良作だと感じました。(編集部)
Into the Starsの評価・DLC・日本語化をまとめました
Into the Starsは、ユーザー評価がやや低め。DLCはなく、日本語にも対応していません。ただし、スペース探索やサバイバルシミュレーションならではの醍醐味は高く、没入感の高いゲーム体験を得られると好評です。動作環境もそこそこ高めのスペックが求められます。
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