さまざまなウォーレンの中に隠れているラデッブグやアフィッドを見つける楽しさが味わえる、隠しオブジェクトゲーム『I commissioned some ladybugs』。
美しい絵柄と心地よい雰囲気に癒されながら、集中力を発揮して秘密の小生物たちを探し当てることができます。
シンプルな操作性と豊富なヒントで、初心者の方でも楽しめるゲームとなっています。
どんなゲーム?
『I commissioned some ladybugs』は、20種類の幻想的なアートワークの中に、合計2000を超える小さな生き物たちを見つけ出していくというゲームです。
ラデッブグやアフィッドなどの昆虫のほか、場面に合わせて描かれた小物も隠されているため、細かく観察しながら全ての対象を発見していく必要があります。
1つ1つの絵は丁寧に描き込まれており、じっくりと鑑賞しながらプレイできる作品となっています。
その一方で、プレイヤーの集中力を試すかのように、見つけづらい場所に小生物たちが隠れていることも特徴。
難易度は自由に調整できるため、初心者から熟練者まで幅広く楽しめる内容となっています。
プロモーション動画
I commissioned some ladybugsの評価は?
ストア上のレビューを見ると、このゲームは高い評価を得ていることがわかります。
あるユーザーは「楽しい隠し絵探しゲームです。細かく丁寧に描かれた絵柄に魅了されながら、小さな生き物たちを探し当てる喜びを味わえます」と述べており、ゲームの魅力を端的に表現しています。
また別のユーザーは「思わず夢中になってしまうほど中毒性のあるゲームです。見つからない生き物に苦戦しながらも、達成感を感じられる充実した内容だと思います」と高い評価を寄せています。
遊び応えや難易度設計、アートワークの魅力など、さまざまな側面で高く評価されているようです。
DLCはある?
『I commissioned some ladybugs』にはDLCの情報はありませんでした。
ベースゲームには20種類のアートワークが収録されており、合計2000を超える小さな生き物たちを見つけ出せる内容となっているため、特にDLCの追加は予定されていないものと考えられます。
ただし、ゲームをリセットして最初から遊び直すことができるため、新鮮な気持ちでプレイし続けることができます。
I commissioned some ladybugsは無料で遊べる?
このゲームはSteamストアで7.99ドル(日本円で約1,000円前後)で販売されています。
無料版の配信情報はなく、基本的には有料作品として提供されています。
マルチプレイはある?
『I commissioned some ladybugs』はシングルプレイのみのゲームです。
各プレイヤーが自分のペースで隠し絵探しに挑戦できる作品となっています。
複数人で協力してプレイする要素はありませんが、遊び応えのあるシングルプレイ体験を提供してくれます。
対応言語は?
『I commissioned some ladybugs』では英語のみがサポートされています。
日本語をはじめとした他の言語には対応していないため、英語での理解が必要となります。
ただし、操作方法やゲームのルールは簡単明瞭であるため、英語が苦手な方でも問題なく遊べるはずです。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 以降 / MacOS 10.13以降
- CPU: 2.6 GHz Intel Core i5 相当以上
- RAM: 4 GB 以上
- GPU: Intel HD Graphics 4400 相当以上
- ストレージ: 2 GB以上
上記のスペックを満たしていれば、快適に『I commissioned some ladybugs』を楽しめるはずです。
特に高性能な機器を必要とするわけではないので、ゲーミングPCでなくともプレイできるのが魅力の1つです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『I commissioned some ladybugs』は、幻想的でやさしい雰囲気の中で楽しめる隠し絵探しゲームです。
丁寧に描かれた20種類のアートワークは見応えがあり、思わず夢中になって細かく観察してしまいます。
見つからない小さな生き物たちに悪戦苦闘しながらも、それを見つけ出す達成感は格別。
難易度設計も初心者からベテランまで楽しめるよう工夫されており、リプレイ性の高さも魅力です。(編集部)
I commissioned some ladybugsの評価・DLC・日本語化をまとめました
ユーザーレビューでは高い評価を得ている『I commissioned some ladybugs』。
豊かな世界観と遊び応えのある隠し絵探しゲームで、気分転換にぴったりの作品です。
ただし日本語には対応しておらず、DLCの配信予定もないようです。
そのため、英語に不慣れな方にはチャレンジングかもしれませんが、丁寧に観察しながら楽しめる一品となっています。
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