Songs2Seeは、マイクとあなたの楽器さえあれば、簡単にリアルな演奏を体験できるおもしろい音楽ゲームです。プレイヤーの演奏をリアルタイムで評価してくれるので、楽器の演奏技術が着実に身につきます。初心者でも分かりやすいスコアビューと指使い表示で、視覚的にも楽しく学べるのが魅力です。
どんなゲーム?
Songs2Seeは、楽器の初心者から上級者まで幅広く楽しめるマルチ楽器対応の音楽ゲームです。ヴァイオリン、ギター、ピアノなど、様々な楽器に対応しており、プレイヤーの演奏をリアルタイムで分析・評価してくれます。譜面表示は見やすいピアノロール形式で、初心者でも分かりやすく、指使いも表示されるので演奏がスムーズに行えます。また、曲のスピードを調整したり、ステップバイステップでの練習モードもあり、自分のペースで楽しく学習できます。50曲以上の練習曲が用意されているほか、お気に入りの曲を自分で作ることもできます。
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Songs2Seeの評価は?
ユーザーレビューによると、Songs2Seeは楽器演奏の初心者向けに非常に便利な機能が備わっています。リアルタイムの演奏評価や、分かりやすい楽譜表示、指使いの表示など、初心者でも簡単に演奏を始められる工夫が凝らされています。一方で、2時間という短い評価期間では十分に機能を確認できないという意見もあり、ゲームの特性をよく理解した上で購入を検討する必要がありそうです。
DLCはある?
Songs2SeeにはDLCの提供はないようですが、Songs2See Editorを使えば、自分の好きな曲を楽譜に起こして演奏用の素材を作ることができます。MIDIやMP3、楽譜ファイルなど、様々な形式の楽曲を取り込むことが可能なので、好きな曲をいつでも演奏できるようにカスタマイズできます。
Songs2Seeは無料で遊べる?
Songs2Seeは有料のゲームで、無料体験版はありません。ただし、Songs2See Editorにはデモ版があり、一定の機能制限付きで無料で利用できます。
マルチプレイはある?
Songs2Seeにはマルチプレイ機能はありません。あくまでも1人で演奏を楽しむゲームとなっています。ただし、ゲーム内のスコアボードで他のプレイヤーとスコアを競うことはできます。
対応言語は?
Songs2Seeの公式サイトによると、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語に対応しているようですが、日本語対応の情報は見つかりませんでした。日本語で快適に演奏を楽しむことはできないかもしれません。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7, 8, 10 / macOS 10.12 Sierra以降
- CPU: Intel Core i3以上
- メモリ: 4GB RAM以上
- ストレージ: 2GB以上の空き容量
- サウンド: 高品質なマイクが必要
楽器の演奏を認識するため、高音質のマイクが必要不可欠です。パソコンの基本スペックも一定の性能が求められるので、スムーズに動作させるには少し注意が必要かもしれません。
PC GAME NAVI編集部レビュー(編集部)
Songs2Seeは、初心者から上級者まで幅広い層が楽しめる本格的な音楽ゲームです。見やすい楽譜表示や指使いサポートなどの工夫がなされており、楽器演奏の学習に役立つ機能が豊富です。リアルタイムの演奏評価も嬉しい機能で、自分の演奏状況を把握しながら、楽しみながら上達できます。ただし、日本語対応が不明確なのが気になるところです。
Songs2Seeの評価・DLC・日本語化をまとめました
Songs2Seeは、初心者向けの楽器演奏ゲームとして高い評価を得ています。リアルタイムの演奏評価や分かりやすい楽譜表示など、学習に役立つ機能が充実しています。DLCはありませんが、Songs2See Editorを使えば自作のコンテンツを作成できます。ただし、日本語対応に関する情報が不明確なので、日本語環境での快適な利用については注意が必要です。
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