Into the Rhythm VRは、VR空間でドラムを演奏できるリズムゲームです。6つのドラムパッドと2本のドラムスティックを使って、音楽に合わせて正確にたたき続けるというゲームプレイが特徴です。リズムに乗って気持ちよく演奏できる爽快感と、自分のテクニックを磨いていく楽しさが味わえます。
どんなゲーム？
ゲーマーの方からもドラマー志望の方からも、幅広く楽しめるVRドラミングゲームです。収録されている20曲のオリジナル楽曲は、テクノやヘビーメタル、クラシックなどジャンルが多彩。自分でお気に入りの曲を追加して演奏することもできます。ドラムの見た目やサウンドをカスタマイズするのも楽しみの1つです。VR空間で没入感を味わいながら、リズムに乗って気持ちよく演奏できるのが大きな魅力です。
Into the Rhythm VRの評価は？
ユーザーレビューによると、ドラミングの感触や楽しさ、カスタマイズ性などが高く評価されています。一方で、一部のユーザーからは曲の数が少ないや、ヒット判定が悪いといった指摘もあります。ドラミングの楽しさはVR空間ならではで、曲のジャンル・難易度も幅広いので、リズムゲームやドラムに興味がある人にはおすすめです。ただし、ヒット判定の精度などに課題もあるようですね。
DLCはある？
現時点では追加のDLC情報は見当たりません。ただし、ゲーム内で曲の追加が可能な自作曲機能があるため、ユーザー自らが好きな曲を追加して演奏できるようになっています。今後、追加楽曲のDLCなどが販売される可能性もあるでしょう。
Into the Rhythm VRは無料で遊べる？
このゲームは有料タイトルで、Steamストアで通常価格2,200円前後で販売されています。無料でプレイすることはできません。
マルチプレイはある？
現在のところ、Into the Rhythm VRにはマルチプレイ機能はありません。ソロでの演奏が基本となっています。自作した楽曲をオンラインで共有できる機能はありますが、複数人でリアルタイムにプレイする機能はありません。
対応言語は？
Into the Rhythm VRの日本語対応状況については、公式サイトや説明文では触れられていません。ただし、ユーザーレビューからも日本語サポートの情報は見つからないため、日本語には対応していないと考えられます。英語以外の言語サポートは不明です。
動作環境は？最低要件
- OS: Windows 7 SP1 以降
- プロセッサ: Intel i5-4590 / AMD FX 8350 相当以上
- メモリ: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290 相当以上
- ストレージ: 3 GB 以上の空き容量
- VRヘッドセット: Oculus Rift、HTC Vive、Windows Mixed Realityに対応
VRゲームにしては比較的低スペックでも動作可能です。ただしVRゲームの特性上、快適に遊ぶには一定の性能が必要とされます。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Into the Rhythm VRは、VR空間でのドラミングが気持ちよく楽しめる作品です。ジャンルを問わない多彩な楽曲や、自作曲での演奏も可能なのが魅力的。ドラムのカスタマイズ性も高く、自分好みの演奏環境を作れるのが良いですね。一部のユーザーから指摘されているようなヒット判定の精度など、一部の改善点はあるものの、リズムゲーム好きやドラマー志望の方に大変おすすめできるタイトルです。（編集部）
Into the Rhythm VRの評価・DLC・日本語化をまとめました
Into the Rhythm VRは、VR空間でドラミングを楽しめるリズムゲームで、ジャンルやカスタマイズ性が魅力的です。一方で一部のユーザーからはヒット判定の精度などの指摘もありましたが、全体としては良い評価を得ているタイトルです。DLCの情報はなく、日本語にも対応していないようですが、自作曲機能があるので好きな曲を演奏できるのは魅力的です。動作環境はVRゲームの中でも低スペックでも遊べる部類に入ります。
人気記事