東方二次作品の最新タイトル「[東方二次] Senran Meisuishu Tactics / 戦乱命萃酒タクティクス」が遂にSteamに登場しました。本作は東方Project世界を舞台にしたタクティカルRPGで、豪華キャラクター陣が総出演。ファンなら絶対に見逃せない魅力的なゲームです。
どんなゲーム?
本作は東方Projectの登場キャラクター50体以上が参戦する、まさに東方ファン必見のタクティカルRPGです。舞台は幻想郷で、二つのシナリオ「妖怪編」と「人間編」を楽しめます。お気に入りのキャラを選んで戦略を立て、勝利を目指します。難易度も調整可能なので、初心者から上級者まで幅広い層が楽しめるゲームとなっています。また、英語対応となっているため、東方の世界観を堪能できます。
プロモーション動画
[東方二次] Senran Meisuishu Tactics / 戦乱命萃酒タクティクスの評価は?
ユーザーレビューを見ると、本作はタクティカルRPGとしての面白さが高く評価されています。火エンブレムやスーパーロボット大戦に影響を受けたゲームシステムが好評で、キャラクターの個性的なスキルも楽しめるとのことです。一方で、UIの使いづらさや難易度の高さ、英語表記の不具合など、改善の余地もあるようです。全体的に見ると、東方ファンなら必ず楽しめる一作となっているようです。
DLCはある?
現時点では本作にはDLCの提供はありません。ただし、基本となる2つのシナリオ「妖怪編」と「人間編」が収録されているため、十分な内容量を楽しめるでしょう。今後の追加コンテンツに期待が高まります。
[東方二次] Senran Meisuishu Tactics / 戦乱命萃酒タクティクスは無料で遊べる?
[本作はSteamにて有料で販売されているタイトルです。無料でプレイすることはできません。]
MODがなくても楽しめる?
ユーザーレビューによると、本作はMODなしでも十分に楽しめるタイトルとされています。ゲームシステムの奥深さやキャラクター性能の調整など、MODなくても遊び応えは十分にあるようです。ただし、UIの使いづらさなどを補う工夫が必要かもしれません。
どんなMODがある?
現時点では本作にはMODの情報がほとんど見つからないようです。ただし、将来的にはキャラクターの追加や難易度調整などのMODが登場する可能性はあります。ユーザーの創造性次第で、より遊び応えが高まる可能性もあるでしょう。
マルチプレイはある?
本作にはマルチプレイ機能は搭載されていません。ただし、キャラクターの組み合わせなどを考えながら、1人でじっくりとシナリオを楽しめるタクティカルRPGとなっています。ライバルとの対戦はできませんが、自分だけのオリジナル部隊を編成し、戦略を立てるのが醍醐味かもしれません。
日本語化MODは必要?対応言語は?
本作は英語表記がメインで、日本語対応はされていません。ただし、ユーザーレビューでは英語表記の不具合も指摘されているため、日本語化MODなどが望ましいかもしれません。開発側からの日本語サポートが望まれるところです。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 7 以降
– プロセッサ: Intel Core i5-2500K
– メモリ: 4 GB RAM
– グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 660
– DirectX: Version 11
– ストレージ: 2 GB 利用可能
比較的低スペックでも動作可能なようですが、ゲームの快適さはお使いのPCの性能次第です。解像度やグラフィックの設定などを調整する必要があるかもしれません。
PC GAME NAVI編集部レビュー
東方ファンに贈る完成度の高いタクティカルRPG。東方Projectの人気キャラクター達が華麗に活躍し、そのキャラクター性も十分に活かされています。ゲームシステムも火エンブレムなどの名作に匹敵する面白さがあり、さまざまなプレイスタイルを楽しめるのが魅力です。一部のUI面での不便さはありますが、東方世界をタクティカルRPGとして存分に堪能できる一作です。(編集部)
[東方二次] Senran Meisuishu Tactics / 戦乱命萃酒タクティクスの評価・MOD・DLC・日本語化をまとめました
本作は東方Projectの人気キャラクターが勢揃いするタクティカルRPGで、魅力的なゲームシステムと東方ワールドを楽しめるコンテンツとなっています。ただし、UIの使いづらさや英語表記の不具合など、一部の改善点もあります。DLCの提供はなく、MODの情報もほとんどないため、基本パッケージだけでプレイするのがよいでしょう。日本語サポートも不足しているため、日本語化MODなどを使うことをおすすめします。総合的に見ると、東方ファンなら必ず楽しめるタクティカルRPGと言えるでしょう。
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