ニュースの要約
- Minecraftカップ「たてもの部門」の最優秀賞に海外ブロック出場の「まっこーロンドン」が選出された
- 約490作品の中から、レジリエンスを備えた建物を設計した子どもたちの作品が高評価を得た
- 表彰式は2月15日に東京大学で行われ、受賞作品の発表と作品発表が行われる
概要
特定非営利活動法人デジタルものづくり協議会は、「第7回Minecraftカップ たてもの部門」の最終審査結果を発表しました。
今年のテーマは「未曾有の災害から人類の命をまもれ! ~レジリエンスを備えたまちづくり~」で、「レジリエンスを備えた建物をデザインしよう」を部門テーマに設けました。全国から約490作品の応募があり、823人もの子どもたちが参加しました。
審査の結果、最優秀賞に輝いたのは海外ブロック出場の「まっこーロンドン」チームの「水と暮らすあそぶ」という作品です。審査員からは「非常に見やすく構成された、子どもらしい遊び心と楽しさに溢れた作品」と高評価を得ています。
その他、優秀ミドル賞に「未来の命を守る!! 防災体験型SmartTower ニコリグリーンモール」、優秀ジュニア賞に「みんな安心号~体と心がかいふくできる船~」などの作品が選ばれました。
表彰式は2月15日に東京大学で開催され、最優秀賞、優秀ミドル賞、優秀ジュニア賞の3チームによる作品発表も行われる予定です。
編集部の感想
編集部のまとめ
Minecraftカップ:第7回たてもの部門の優勝作品が海外ブロック出場の「まっこーロンドン」に決定についてまとめました
特定非営利活動法人デジタルものづくり協議会が主催する「Minecraftカップ」の第7回大会たてもの部門の最優秀賞が決定しました。
今回のテーマは「未曾有の災害から人類の命をまもれ! ~レジリエンスを備えたまちづくり~」で、レジリエンスを備えた建物をデザインする部門でした。全国から約490作品の応募があり、823人もの子どもたちが参加しました。
その中から最優秀賞に輝いたのは、海外ブロック出場の「まっこーロンドン」チームの「水と暮らすあそぶ」という作品です。審査員からは「非常に見やすく構成された、子どもらしい遊び心と楽しさに溢れた作品」と高い評価を得ています。
Minecraftを使ったデジタルものづくりコンテストは、子どもたちの創造性と防災意識を育むよい機会となっています。今回の受賞作品は、そうした子どもたちの探究心と技術力を感じさせる力作ばかりでした。
この大会の表彰式は2月15日に東京大学で行われ、最優秀賞ら上位3チームによる作品発表も予定されています。Minecraftを通じた子どもたちの活躍にぜひ注目していきたいと思います。
参照元:“https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000157514.html”















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