ニュースの要約
- プロeスポーツチーム「ENTER FORCE.36」が、クリスマスに病院の子どもたちにプレゼントを贈る特別チャリティプロジェクトに参加
- 近畿大学病院の小児病棟を訪問し、高性能パソコンを寄贈
- 選手たちが子どもたちと交流し、療養生活にメリハリを与えた
概要
eスタジアム株式会社は、大阪を拠点とするプロeスポーツチーム「ENTER FORCE.36」が取り組む、クリスマスの特別チャリティプロジェクトに参画したと発表しました。
本プロジェクトは、「eスポーツを通じて得た成果で、子どもたちに”笑顔”と、これからの未来への”希望”を届けたい」という想いから始まり、4回目の実施となります。
今年は、近畿大学病院の小児科・思春期科のプレイルームを訪問し、高性能パソコンを寄贈しました。また、ENTER FORCE.36の選手たちが直接、子どもたちと交流を行い、ゲームを使ったレクリエーションを通じて、療養生活にメリハリを与えました。
寄贈したパソコンは、ゲームだけでなく、イラストや音楽、3DCGなど多様な表現活動にも対応しており、入院中の子どもたちが新しい学びや挑戦に取り組める環境づくりを目的としています。限られた空間の中でも、子どもたちが自身の思いのままに「挑戦」することができる環境を提供することで、未来への可能性を感じてもらえることを願っています。
編集部の感想
編集部のまとめ
eスタジアム株式会社:プロeスポーツチームENTER FORCE.36が取り組む、クリスマスの特別チャリティプロジェクトに参画についてまとめました
eスタジアム株式会社は、大阪のプロeスポーツチーム「ENTER FORCE.36」が取り組むチャリティプロジェクトに参画しました。
本プロジェクトは、eスポーツ大会での賞金を原資に、病院で治療に励む子どもたちやデイサービスに通う子どもたちにクリスマスプレゼントを届ける取り組みです。
今年は、近畿大学病院の小児病棟を訪問し、高性能パソコンを寄贈。ENTER FORCE.36の選手たちも訪問し、子どもたちとゲームを通じた交流を行いました。寄贈したパソコンは、ゲームだけでなく、創作活動にも使えるよう設計されており、子どもたちの新しい挑戦を後押ししています。
このような企業とeスポーツチームの連携によるチャリティ活動は、スポーツを通じた社会貢献の良い例だと思います。入院中の子どもたちにとって、選手たちとの交流は大きな喜びと勇気になっているようです。今後も、このような取り組みが広がっていくことを期待したいですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000124068.html















人気記事